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カテゴリ:旅とは非日常
大晦日の夜から友人の友人の家にお呼ばれして、年越しディナーを頂いてきちゃいました。
フランスの大晦日のディナー、楽しみにしていたんだけど、行きの地下鉄の中で友人曰く 「彼女はよくマズい物をつくる」 ガーン そんな事前もって知らせてくれなくてイイよ。 で、その例のディナー。タマネギのソテーとかフォアグラとか、 文字に書くと高級そうなのが前菜で、 メインはオイルをかけ忘れたパスタと、 付け合わせに栗の煮込んだような感じの何か、 そしておニク。 このおニクさん最高。どういうレシピなのか知らないけど、甘いの。 多分塩とかは使ってないと思う。 今まで知りませんでした。肉料理に甘いモノがあるなんて・・・ 日本人とは味覚が違ってらっしゃ、る、のかしら? へぇぇぇ 折角こしらえて頂いた物だから、自分が取った分だけは もちろん残しませんでしたけど、完食するのに少しばかり時間がかかったような気も。 よく分からない。たぶんすごく喉が渇いていたんだと思う。 水だけは何杯もおかわりしました。ホントによく分からない。 パリの地下鉄は大晦日の夕方から元日にかけてタダで乗せてくれます。さらに朝まで夜通し運転。 帰りに乗った地下鉄、午前2時過ぎ。今まで見た事もない位に異様な雰囲気でした。 治安が悪いと言った方がいいのか。しかも久しぶりに奇声を聞いちゃいました。 発信源は黒人の皆さんで、酒の瓶を持って大騒ぎ。 見ちゃいけないと思いながら眺めてたら、赤いニット帽をかぶってる方が幸せそうな歌を歌ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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