オーカスの危険性と、麻生太郎が戦後最悪の売国奴である理由の話です。
・・・愛媛。高知で震度6弱の地震がありましたか。被災された方々には一刻も早い救助と支援が行われる事を祈っております。うーん。このブログでは、あまり取り上げてきませんでしたけれど。大阪万博。コレを予定通りに実行するのは・・・諦めた方がよろしいでしょう。お正月での能登半島沖の地震の時もそうでしたけれど。あまりにも時勢と言うものが悪過ぎる。・・・私も言いたくはありませんが、今回の地震が最後になるとは思えません。これからの事を考えるのならば大阪万博は延期か中止をするべきです。どう考えても震災の復興こそ第一と考えるのが道理でしょう。日本維新の会の方々。色々と言われているようですが、私は必ずしも貴方達の言動が悪いとは思わない。貴方達は、貴方達なりに正しいと考えて行動したのでしょう。きっとね^^ですが・・・あまりにも時代を読み違えている。これから日本を含めた世界中において、新しい時代が始まろうといているんです。そうだと言いますのに、貴方達は古い時代を模範としてしまった。それでは何をどれだけ努力したところで、上手くいくはずが無いのです。もっと視野と思考を広げなさいな。世界は貴方達が見ているものよりも遥かに広く、政治は遥かに深いものです。・・・仮にね。何をやっても勝てそうも無い相手だったのだとしても。その相手は、いつまでも強いままでいられるわけではないのです。また、いかに政治や選挙に無関心な国民が多かったのだとしても。それもまた、いつまでも無関心のままであるとは限らない。状況は変わる。世界は変わる。時代は変わろうとしているのです。その変化を誠実に受け止め、その上で何をするべきかを考えるべきなのです。初心に戻り、原点を見つめ直す事です。それが一番の近道だと申し上げておきます。今回の大阪万博は良い経験だった。と考えてね。自らの失敗を誠実に。真摯に受け止める事で己の糧とするのがよろしいでしょう。・・・厳しいかもしれませんが、あえて申し上げます。小細工が出来るほどの実力は、まだ日本維新の会には無いのですから。とまあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;前回は先頃に行われた日米首脳会談について、の話でしたね。うん。それでまあ・・・そうですねぇ^^;先の日米首脳会談については、これは評価のしようが無いと言いましょうか。評価しようとする方々は、随分と御苦労なされたのではないでしょうか?^^;ちなみに、ですけれど。たびたび引用させて頂いている産経新聞さんなどは親米保守と言う事もあるのでね。何とか今回の日米首脳会談を評価しようと頑張ってさ^^;アメリカのアジア戦略は、多重構想的な安全保障の構築を目指す。・・・とか何とか。そんな感じの、物凄い表現を使って評価しようとしていましたね。うん。もう本当に・・・涙ぐましいほどの頑張りで御座いました^^;実際には、前回でも指摘しておりますようにアメリカの政治は迷走しています。残念ながら明確な指針と呼べるものが無く、よって計画性が皆無のまま。その場その場での、場当たり的な対応に終始しているのが実情です。それも対症療法と言えば聞こえは良いかもしれませんけれど。到底。現在のアメリカ政府が正常に機能しているとは言い難い。うん。そうですね。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばかりを続けている。それで何か問題が起こってからでしか行動出来ていない。そうなってしまう原因は今のアメリカが正しい政治が出来ていないから。安全保障や国益を度外視で。現実を度外視で動こうとしているから。・・・一部の人間の利益と都合だけで動こうとしているから、ですね。なので、今回の日米首脳会談でもアメリカが好き勝手な主義主張をして。それに対して日本が何も文句を言わずに黙って受け入れて終わり。・・・と^^;従来からの日米両国における従属関係が継続する事が宣言されただけの。つまるところ。今までと同じ事は出来ないはずなのに、それでも今までと同じ事をする。と、現実を完全に無視した上での、物凄いメチャクチャな首脳会談だったわけです。うん。これは冗談なんかじゃありませんからね?本当の話ですからね?^^;本来であればさ。現実を直視した上で、もっと真剣なやり取りをするべきだったんです。・・・もちろん総理大臣と大統領で喧嘩しろ。と言っているわけじゃなくて^^;首脳会談の前の、事務同士での方でのやり取りにおいて。従来通り日米同盟を中核とするのか。それともオーカスを中核にするのか。その点について、ちゃんと日本側はアメリカ側に確認するべきだったんです。そして、もし仮にね。従来通り日米同盟を中核とするのならば、オーカスは邪魔だ。と、日米同盟を中核とするアジア秩序を維持するならば、あまりにもオーカスは強過ぎる。オーカスの存在そのものが、日米同盟を中核とする安全保障体制を否定している。その事を強くアメリカ側に抗議してオーカスの解散。解消を求めるべきだった。それで、もし逆にオーカスを中核とするのならばね。前回でも指摘したように日本がオーカスに参加していない以上。もはや日本はアジアの中核としての義務。責任を果たすべき立場ではありません。でも、それでもなお。義務を果たせ。責任を背負え。との日本に対するアメリカの要求は不当である。と。その立場にあるのはオーカスであり米英豪の3か国である。と主張するべきだった。・・・どうしても日本に中核の義務。責任を求めるのであれば。日本のオーカスへの参加を認めさせるべきだったのです。そうするだけの資格。権利が私達日本にはあるはずだからです。ええ。そうですとも。義務を。責任を果たした分だけ。その分だけ権利を求める事は極めて正当です。にもかかわらず。日本をオーカスに参加させないまま。日本の地位も権利も認めないまま。アメリカは従来通りの義務。責任だけを日本に求めてしまった。これでは、あまりにも理不尽と言うものです。世界中が呆れているでしょう。それゆえに日本側はアメリカ側に抗議をするべきだったのです。・・・なんでコレらをやらなかったんですか?これらの全てをやらずして、ただアメリカから言われるがままに応じるってさ。日本政府。自民党。岸田総理は一体何を考えているんだ?・・・と^^;それで一体どうやって日本の国益を守るつもりだったのですか?何度でも言いますが、もうアメリカは世界の警察でもなければさ。当然ながらパクス・アメリカーナも無いわけでさ。そんな状況下で、なぜに今までと同じ事が同じように出来るなどと。ただアメリカの命令に従っていれば万事オッケーだ。などと考える事が出来るのか。もう本当に・・・あまりにもさ。今の政治家。国会議員と言うのは自分達が背負うべき責任に無自覚です。あまりにも政治を理解していない。あまりにも現実が見えていないのです。どうしてもっと真剣に政治をやろうとしないのかな?今の状況で本当に日本国家。日本国民。日本の国益を守る事が出来るなどと。日本の平和と未来を守る事が出来る。などと考える事が出来るのかな?改めて申し上げますが。今の日本政府。自民党は非常に罪深い事をしている、と私は考えています。さて。それでは本日の本題で御座います^^本日は前回の話の続き。日米首脳会談からの今後のアジア情勢についての詳しい話です。それでは参りましょう^^それで、まずはこちらを御覧下さいませ。『自民・麻生太郎副総裁、首相訪米「実りあった」』こちらは産経さんの記事で、麻生さんの発言が書かれております。それでまあ・・・これはねぇ^^;あえて取り上げるまでも無いかなぁ。とも思ったんですけれども。でも、これが一番わかりやすいか。とも考えた次第で御座います^^;と言うのも、この記事の文面にも書かれていますように『日本が大事にされている』と麻生さんは指摘されているんです。残念ながら、これは大きな間違いです。今回の日米首脳会談において、日本が大事にされている。と感じたのであれば。その感覚は明らかな間違いであり、決して正確なものではありません。まっ。全てが間違いだ。とまでは私も言いませんよ?^^;なるほど。確かにアメリカは大事にしていましたよね。・・・岸田総理だけをさ。ん-。もう少し言えば、岸田総理と自民党は大事にされていたのかな?^^;これまた大変残念ですが、日本国家と日本国民は大事にされていなかった。もうこれ以上ないくらいテキトーに扱われていた。と言うのが正しいかと思います。まあ、これは何を言いたいのか?と言いますとね^^;アメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトにとって都合の良い日本人。自分達の意のままに動く手駒のような。子飼いのペットみたいな連中に対しては。文字通りのエサを与えていた。と言うのが今回の日米首脳会談でしたよね^^;「お前達は大事に扱ってやるぞ。そのかわり日本国家は今まで通り都合良く扱うぞ。日本国民も今まで通り搾取するぞ。わかったな?」うん。このような意図を感じたのは、私だけでは無かったでしょうねぇ^^;まあ、アレです。麻生さんは日本を代表する親米派と言いましょうか。親ディープステイト派の日本人ですからねぇ。さぞや厚遇されたでしょうよ^^;・・・えーと。お金でも貰いましたか?^^;一応ながら確認しておきますけれど、それって日本国民の税金ですからね?失礼ながら、麻生さんの立場と言うのはディープステイトの食べ残し。パンクズを美味しそうに食べている。と言う立場になりますからね?一昔前までは。アメリカが世界の警察でパクス・アメリカーナがあった時ならば。その時ならば今の麻生さんの立場と言うのは、さぞや有効だったでしょうし。日本の国益にも合致していた事だろうと思います。・・・うん。その点までは私とて否定するつもりはありません。ですが、もう今は状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったんです。何度も指摘した事ですが、今の麻生さんの言動は国益では無い。もはや日本国家。日本国民にとって何ら利するものではないし。平和と未来を守る事にも繋がらない。・・・単なる私利私欲でしかない。わかりませんか?・・・うん。そうでしょうね。わからないから同じ場所にいるんですものね^^;それでは今一度。改めて証明すると致しましょう。なぜに麻生太郎が戦後最悪の売国奴になってしまったのか。それを証明するために・・・オーカスについての話をしましょうか。「ん?オーカスについての話なんて十分にやったはずだろう?」いえいえ、とんでもありませんっ!^^;今までの話なんてオーカスの真相の半分・・・いや、三分の一程度です。これも改めて申し上げますが、オーカスは日米同盟よりも強力なんですよ?そんな恐ろしく強力な安全保障体制がさぁ。今までの話で。その程度で終わるわけがありませんもん^^;オーカスは、米英豪3か国の協力体制による安全保障体制です。そして、これは明らかにアジアの中核だった日米同盟よりも強力です。それは一番わかりやすい点であれば、言わずもがな。オーストラリアに原子力潜水艦が提供される事にあります日本にも提供されていないものが、オーストラリアに優先的に提供されている事実。この一点だけを見てもアメリカが日米同盟よりもオーカスを優先している事。日米同盟ではなく、オーカスこそアジア戦略の中核に位置付けている事。それが世界中の、全ての人間にとって一目瞭然となっています。また、イギリスが参加している点も極めて重要です。国家としてであれば、日本とイギリスはほぼ同格の立ち位置となっておりますが。純粋な同盟関係と言う観点で見れば、日米同盟以上に優先されるのが米英同盟です。うん。当然ですね。米英同盟とはヨーロッパ戦略の中核にしてNATOの中核でもあります。その点だけを考えても、やはり日米同盟よりもオーカスが強力である事は明白です。その上で申し上げます。コレだけ強力な安全保障体制を構築するような実力は、今のアメリカにはありません。もっと言えば今のアメリカ政府。バイデン大統領。そして、ディープステイト。これらの現在の権力者達には、安全保障に対する見識が何一つ存在していないんです。・・・見識が何一つ存在しないからこそ、オーカスを構築してしまったんです。これについても改めて申し上げますが、オーカスとは事前の備えとしていたものです。うん。そうなんです。事前の段階で、とある緊急事態を想定した上で準備されていたものだったんです。とある緊急事態とは何か?それは日米同盟が破綻した場合であり、私達日本がアメリカを裏切った場合です。そのような場合を想定して過去のアメリカは。事前の備えとして密かにオーカスを準備していたのです。・・・うん。これで間違いないでしょうね^^;オーカスが成立したのばバイデン大統領が就任して、その年の9月でした。日米同盟よりも強力な安全保障体制を1年足らずで構築した。と、そんな離れ業と言うか。もはや神業に近い芸当をさ^^;バイデン大統領はもちろん。ディープステイトにも不可能でしょうからねぇ・・・。なので、もともと存在していたものを引っ張り出してきた。と、そのように考えるのが極めて妥当でしょう^^;ただ問題だったのは、これがあくまでも事前の備えである事。日米同盟が破綻した場合。日本が裏切った場合を想定したものであってさ。まだ日米同盟が健在であり、日本も裏切っているわけでも何でもないのに。それなのにオーカスを作っちゃったもんだからさぁ。・・・そりゃあねぇ^^;とんでもない大問題。超ド級の。桁違いの大自爆。大失敗になるのはさぁ。そりゃあ当たり前ってもんでしょうよ。ねぇ?^^;日米同盟があるのに。日本が裏切っていないのに。それなのにオーカスを作っちゃった。・・・もんだからさぁ^^;もう完全にさ。アメリカこそが日本を裏切った。と、それも何の理由もなく。一方的に裏切った。と言う事になっちゃったんです^^;なので、何度でも言いますがケタ違いの大自爆。大失敗だったんです。もう世界中の誰もがアメリカを信用しない。と言われても仕方ないくらいにはさ。アメリカ合衆国の国際的な信用が地の底まで失墜してしまったんです。・・・そうです。それほどまでに日本は世界中の、あらゆる国家と比較しても十分に忠実だった。あらゆる場合においてアメリカの意向を優先する。との姿勢を堅持していた。ええ。そうですとも。この点は今の自民党。麻生さんなどを見れば明らかである事でしょう。私達日本は、どこまでもアメリカに対して忠実であったはずです。そんな物凄く忠実な同盟国を、アメリカが一方的に裏切った以上はさ。もはやアメリカは、どこの、どんな国家だろうとも一方的に裏切る可能性がある。と、そのように判断されてもさぁ・・・これはもう仕方がありません。これだけを見ても、アメリカ合衆国が信じられないほどの国益を失った。と、そのように私は断言する次第で御座います。では、なぜアメリカはこんなバカな事をしてしまったのか?その理由は、ひとえに従来の支配体制を維持するためです。日本の軍備増強による日米同盟の強化。これが実現された場合には必然的に日本の地位。権利が拡大するし。それは同時にアメリカの地位。権利が相対的に縮小する。と言う事でもあります。今までのようにアメリカが日本を好き勝手に動かせなくなる。理不尽な無理難題を日本に押し付ける。と言うような事も出来なくなる。そうなってしまう事を。従来の支配体制が否定されてしまう事を、今のアメリカ政府や民主党。ジョー・バイデン大統領。そして、何よりもディープステイトが恐れた。自分達の地位と権力が否定される事を恐れたから、です。だから、日本の軍備増強を阻止するために。日米同盟の強化を阻止するために。そのために日米同盟よりも強力な安全保障体制を構築を画策した。それもアジア最大の親米国家にして、アジアの盟主たる日本を除外する形で。それこそがオーカスが構築された背景。理由になります。・・・うん。実に愚かで御座いますね。もう本当にさ。救いようが無いほどの愚かさであり、凄まじいレベルのバカの発想です。国際政治を。世界の平和を守るための極めて重要な安全保障体制を。アジア秩序の中核とも言うべきものを、たかが自分達の地位と権力を守るため。すなわち私利私欲のためだけに捻じ曲げてしまった。それによってアジア秩序は破綻し、アジア情勢は極めて混乱した。理不尽に日米同盟を否定してしまった事で。それによってアジア最大の親米国家である日本を裏切ってしまった。これ以上ないくらい国際社会においてアメリカ合衆国の信用を失墜させて。世界の超大国としての権威を自らの手で徹底的に破壊してしまった。でまあ、このアジア地域の問題だけでもさ。なぜに私がバイデン大統領を稀代のポンコツ大統領などと批判しているのか。その事が嫌でもわかりますでしょう?^^;これも念のために確認しておきますが、これはアジアだけの問題であり。当然ながらアジアだけで問題を起こしているわけじゃない。もうさ。コレと同じレベルの大自爆。大失敗を世界中でやっているんです^^;この事実。現実を前にしてなおバイデン大統領を肯定する人がいるとしたら。その人はよっぽど目の曇った何にも知らない人か。あるいは、よっぽどバイデン大統領からお金を貰っているのか。どっちかです^^;えーと。ちなみにですけど。麻生太郎さんってさ。どっちになるのかな?どっちの立場で戦後最悪の売国奴になっちゃったのかな?・・・ああ。もしかして、両方の立場だったのかな?^^;さて。このようにオーカスの話を続けてきましたが・・・。最初にも述べましたように、この程度でオーカスの話は終わりません。「いや、もう十分だろ。ここまで説明したらさっ!」・・・いえ、これがまたね。これだけじゃあ全然足りなんです。うん^^;どれほどまでにオーカスがヤバイ安全保障体制なのか。それについての説明と言うのは、この程度では全然足りないんです。まっ。ぶっちゃけさ。ここまで理解しているのなら、国会議員として及第点だとは思います^^;おお。よくぞ理解しているな。と、岸田総理を含め現在の政府閣僚の誰よりも国政を理解しているな。と、そのように私も評価したいとは思うんです。うん^^;でも、足りない。全然足りない。肝心な事が理解出来ていない。ここまでは政治。安全保障についての話しかいていない。つまり、『軍事』についての話が抜け落ちているんです。この点を理解せずしては、オーカスを完全に理解した事にはなりません。さあ。皆々様。ここからで御座います。どれほどまでにオーカスと言う安全保障体制がヤバイものか。ある意味では、ここからの話が政治の。権力の本当の恐ろしい話になります。つまり、オーカスが何を目的として作られたのか?これについて私は先に日米同盟が破綻した場合。日本がアメリカを裏切った場合。そのような場合を想定してオーカスは事前の備えとして準備されていた。と、そう私は指摘したわけで御座います。・・・うん。足りないんです。これだけではね^^;ここに軍事的な要素を組み込むと、オーカスの目的は1つしか無いんです。それは日本を攻撃するため、です。日本を攻撃するためにオーカスは事前の備えとして準備されていた。これについては、少しでも軍事を知る者ならば誰もが同じ結論を出します。・・・もうね。見た瞬間一発でわかる。と言うくらいです。うん^^;まっ。これについては安全保障の観点からでもわかりますけれどね。それは日本を攻撃する以外の目的であれば、日米同盟だけで事足りるからです。うん。そうなんです。大抵の問題が従来のアジア秩序。アジアシステムだけで何とかなる。日米同盟だけで大抵の問題は解決可能なんです^^なぜならば。それほどまでに日米同盟を中核とする安全保障体制が強固だったから。わざわざオーカスなんて無駄なものを作る必要性が無いはずだった、からです。・・・そう。日本を攻撃する。と言う以外の目的であればね。それほどまでにオーカスとは、日本に対する軍事的な恫喝がバリバリなんです^^;それこそアレです。尖閣諸島で中国の艦船が領海侵入してくるなんて可愛いものです^^;もう言ってしまえば、中国の軍事的恫喝がオママゴトに感じてしまうような。それほどまでに比較にならないほどの。恐るべき軍事的恫喝を、私達日本はオーカスから受けているんです。・・・わかりませんか?アメリカのオーストラリアに対する原子力潜水艦の提供。あの原子力潜水艦って日本に向けて展開する事が想定されている。って事です。うん。間違いないはずです。オーカスの内部資料。それも極秘資料などではオーカスを前提とした対日戦略。日本攻略を前提とした軍事作戦が山のように存在しているはずです。それらを実行するための。その前段階としてね。オーストラリアに原子力潜水艦が提供された。と軍事的には考える以外には無いです。繰り返しますが、軍事の人間であればここまで考えて当然です。なので、もし万が一にも。防衛省や自衛隊が、まったく考えていませんでした。と言うのであれば。その場合には、私は烈火の如く大激怒します。お前らっ!日本国家と日本国民を守る気があるのかっ!?・・・です^^;まっ。ともかくね。世間一般ではオーカスの構築。オーストラリアへの原子力潜水艦の提供。これらの全ては中国の脅威を想定したものだ。対中戦略のためのものだ。と、そのように言われていますし、その点が無いとまでは私も言いません。ですが、対中戦略だけであれば日米同盟だけで十分であったはずだし。仮に原子力潜水艦を提供するのならばね。オーストラリアよりも日本を優先して然るべきだったんです。でも、そうじゃなかったでしょう?それは、ひとえに中国を想定したものではない。と言う事であり。中国では無いのであれば・・・もはや日本以外には考えられない。と言う事です。うん。安全保障上はもちろん。軍事的に考察するのであれば、コレ以外の結論は考えられません。あの、これは冗談でも何でも無くてさ。今のアメリカは、日本を攻撃する事が可能な状況にある。と言う事であり。その可能性については・・・こんな事は私も言いたくはりありませんが。もはや中国やロシアよりも高くなりつつある。と私は見ております。で、実を言えば・・・これでも足りません^^;ここまで説明しても、まだオーカスのヤバさが説明し切れておりません。・・・いや、そうなんですよ。麻生さんや。貴方がやった事ってさ。この程度では終わらないんです。この程度でね。貴方は戦後最悪の売国奴になったんじゃない。もっと。もっと物凄い話があるんです。何が言いたいのか?と言いますとね^^;もっと純粋に。オーストラリアに原子力潜水艦が提供された。との事実。この事実について客観的に。冷静になって考えて欲しいんです。原子力潜水艦が提供された。えーと。確かNPTでしたっけ?・・・あってますね^^NPT。核拡散防止条約を半ば無視するかのように提供された原子力潜水艦。一部の有識者では、単なる軍事技術の提供で大した事は無い。と、そのような論調がありましたが、それは極めて不見識です。原子力潜水艦と言うのは、これは紛れもなく核技術の軍事転用に他なりません。通常の軍事技術と同列として扱う事など絶対に出来ません。それがオーストラリアに提供された。と言う事はさ。これは提供するアメリカがね。オーストラリアを将来的な核保有国として認めた。と、そのように解釈するのが極めて妥当なんです。新しい核保有国の誕生。その事実は地域情勢。軍事バランスをブッ壊すには十分過ぎる重大事案です。それは、その前段階と言わんばかりの原子力潜水艦の提供であろうとも変わらない。アメリカがオーストラリアへの原子力潜水艦を提供した事によって。それによってアジア情勢が激変する事は確実。もはや従来通りのアジア情勢を維持する事などアメリカにすら出来ません。その上で申し上げます。仮に、です。仮にオーストラリアが本当に核保有国になってしまった場合。どうなると思いますか?核ミサイルを搭載した原子力潜水艦を展開出来るようになった場合。その次なる行動と言うのは・・・どうなると思いますか?うん。そうですね。当然ながら搭載した核ミサイルの発射。核攻撃になる事は自明の理です。・・・そうであればこそ。アメリカはオーストラリアに原子力潜水艦を提供したのですから。さて。それでは次なる問題。もし仮にオーストラリアが核ミサイルを発射して核攻撃をする場合。果たして。その核攻撃の標的となるのは、一体どこの国家になると思いますか?・・・うん。そうですね。十中八九。私達日本になる事は疑いようが無いでしょう。なぜならば。そもそもオーカスとは、日本を攻撃する事を想定した安全保障体制だからです。だとすれば、日本に対する核攻撃のために。そのためにオーストラリアに原子力潜水艦が提供された。と、そのように解釈するのが極めて妥当で御座います。・・・私がさ。以前より3度目。4度目の核攻撃がありうる。と、東京のド真ん中に核ミサイルがブチ込まれる可能性が現実的にありうる。と、そのように主張している意味が、少しでも御理解頂けたのではないか。と思います。それで・・・まだ足りないんです^^;これでも足りない。つまるところ。日本に対する核攻撃とは、オーストラリアだけか?・・・です。当然ながら、そんな事はあり得ません。オーストラリアに核攻撃を要求するのならば、当然ながらアメリカも核攻撃をする。むしろ率先してアメリカが核攻撃をしなければならない。さらに言えば、オーカス加盟国の義務としてイギリスも核攻撃をしなければならない。よって。私達日本は最低でも米英豪3か国による3度の核攻撃。すなわち3発の核ミサイルによる攻撃を覚悟する必要があります。なので、3度目。4度目どころか。総計にして5度目の核攻撃を覚悟する。と、・・・まっ。5度目で終われば良い方ですね。何なら10発くらいまとめて核ミサイルが発射されたとしても私は驚きません。それほどまでにバイデン大統領とディープステイトがバカだからです。なので、そんな悲劇的な未来まで日本は覚悟しなければならない。と、そのように私は考えている次第で御座います。・・・ん?核攻撃なんて簡単には出来ないだろう?うん。通常であればそうでしょうね^^;通常であれば。普通に考えれば核攻撃など簡単に出来るはずが無い。ですが、いくつかの要素が組み合わさった場合。核攻撃はアッサリ実行されます。まず1つ。核の傘の欠点です。これについては安全保障の極致として以前にも説明した事があります。どんなものであろうとも完璧なものはありません。必ず欠点が出てきます。それは核の傘の論理とて例外では無い・・・わけですね。ただ勘違いしないで欲しいのですが、別に私は核の傘の論理が悪い。と、それが間違っている。と批判しているわけではありません。むしろ妥当性の高い。極めて現実的な論理だと私も考えております^^どこかの核保有国の庇護を受ける事によって、核の傘に入る事によって。それによって核抑止力を獲得する。との論理は決して間違ったものではないし。私個人としても正常であり、正当な論理であると考えております^^ただし、これには1つ重大な欠点があります。それは核の傘を提供する核保有国に対しては無力だと言う事です。つまり、日本はアメリカの核の傘に入っているわけであり。それによって核抑止力を保有している立場になるわけですが・・・。当然ながら日本の核抑止力と言うのは、アメリカが相手だと一切通用しません。ですので、日本がアメリカから。またアメリカ陣営から核攻撃を受けた場合。世界中の、どんな国家であろうとも日本のために核報復をする事が無いので。事実上。アメリカ及びアメリカ陣営は安心して日本に核攻撃が出来る。と、核抑止力が存在しない国家に対して、一方的な核攻撃が出来る。と、そのような状況が出現している、わけで御座いますね。そして、コレに加えまして、もう1つ重要な条件があります。それは単純明快にして最も重要な要素。アメリカ合衆国を統治する大統領。最高権力者が筋金入りのバカの場合です^^;通常であれば。普通であれば核攻撃など論外です。正気の沙汰ではありません。どんな理由があろうとも核攻撃など実行されるわけが無い。そんな愚かな事など絶対に実行出来るわけが無い。と、そのように考えるのが極めて妥当で御座います。・・・私もそう思います^^;しかしながら。世の中には信じられないような。とてつもないバカと言う存在がいます。そして、非常に不幸な事ではありますが。現在のアメリカ大統領と言うのは、そんな信じられないようなバカです。ジョー・バイデン大統領は歴代でも有数のポンコツ大統領であり。常に最悪の想定をしなければならいません。この半分以上ボケた爺さんは、あるいは本気で核攻撃をする可能性がありますし。その場合において標的になるのは・・・今一度申し上げます。私達日本です。・・・いくつもセーフティーがある。安全装置が掛けられている。いえ、確実に安全装置はかけられていたんです。ですが、バイデン大統領が就任してから今に至るまでの3年間。そのわずか3年間で安全装置が次々にブッ壊されているんです。もはや狂気です。ですので、私は割と本気でね。アメリカは日本に対して核攻撃をするつもりなんじゃ無いのか。と、次の大統領選でもバイデン大統領が。・・・もしくは、それに匹敵するようなポンコツ大統領が。ディープステイトの傀儡となる大統領が誕生した場合には、本気でありうる。と、そのように私は、そんな最悪の未来を心の底から強く懸念している次第です。・・・麻生さんや。なぜ自分が戦後最悪の売国奴になったのか。ここまで説明したらわかりましたか?貴方は、日本が再びアメリカと戦争をする可能性。それも日本が再びアメリカから核攻撃を受ける可能性。それらの全てを、貴方が作ってしまったからです。だから、麻生太郎は紛れもなく戦後最悪の売国奴になってしまったんです。先の大戦を再来させようとしているから、です。でさ。ここまで書いたら全部だと思うでしょう?・・・まだあるんです^^;改めて申し上げますが、オーカスが日本を攻撃するための安全保障体制だ。と、それは、それで間違いないんです。でも、それだけでは終わりじゃないんです。まだ先があるんです。オーカスが日本を攻撃した場合。日本を核攻撃した場合。その場合には・・・まあ、そうですね。まず間違いなく日本は再び戦後のドン底に突き落とされる事になりますのでね。もう本当にさ。色々な意味で・・・どーしようもなくなるのですけれど^^;その先があるんです。要するに日本がいなくなった後のアジア情勢について、です。オーカスは、そのままアジア全域を支配しようと動き出します。それこそ核兵器を背景とした軍事力でのゴリ押しをしながら、です。うん。そうなるだろうと思います。この段階になるとアメリカも後には引けませんからね。今の中国はもちろん。ロシアですら可愛く見えるくらいの事をやります。具体的にどうこうとは言いませんけれど・・・まあ、そうですね。日本が核攻撃を受けるのは仕方ないにしても・・・それが最後だと思わない事です。うん。そうでしょうとも。アメリカは核の傘の論理において、日本と同様の国家。日本と同様にアメリカの核の傘の庇護を受ける国家に対して。つまり、アメリカに対して何一つ核抑止を持たない国家に対して最終通告を行います。アメリカに従うか。それとも核攻撃を受けるか。そんな究極的な二択をアメリカは提示しようとするでしょうねぇ。きっとさ。まっ。何と言いましょうか。現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトと言うのは。基本的に自分達以外の人間について興味がありません。その中でも有色人種に対しては、同じ人間だとすら思っていない雰囲気がある。なので、アジアの国家がいくつ滅んだとしても大した興味は無いでしょうし。みせしめの意味を考えれば、むしろ積極的に実行する可能性すらあります。うん。日本以外の国家に対する核攻撃です。これについても割とガチでブチ込もうとするでしょう。1回やった以上は2回も3回も一緒だ。・・・などと愚かな事を考えてさ。あの、ここまで書いたら気が付かれた人がいると思います^^;オーカスってさ。基本的に白人国家しかいないでしょう?アメリカもイギリスもオーストラリアも白人国家でしょう?・・・いやまあ、もちろん国内には有色人種もいますけどね^^;でも、白人国家だ。と言われたら、そのとおりでしょう?そうなんです。オーカスの目的は日本を攻撃する事にありますけれど。その理念の根底にあるのは、白人による有色人種の支配です。かつての帝国主義による植民地政策。これと同じ事をオーカスは想定している可能性があります。ですので、これは言わばアメリカ合衆国による新・植民地政策ですね。日本はもちろん。アジアの全て。有色人種の全てを支配する。それも核兵器の力を使って、です。・・・って言うか。それ以外にはありませんもん^^;わざわざ日米同盟を否定する。って言うのは、そういう事でしょうよ。ねぇ?そして、それらの全てに対して世間一般の呼称を用いるのならば。すなわち第三次世界大戦。核戦争だ。と言う事になるわけで御座います。それで、この点について。悲しい事に気がついている人は非常に少ない。と私は個人的に見ております。・・・そうでしょうね。ここまでになるとインド。モディ首相ですら気が付いていないんでしょう。クッション役として私達日本が間にある限りは。間接的な立場である限りは、インドはオーカスの危険性に気が付けない。うん。日本と同様の、直接的な立場にならない限りは理解出来ないでしょうねぇ。いかにオーカスがヤバいのか。恐るべきものであるのか。これから先のアジアで。ひいては世界で何が起こってしまうのか。その事について、もし今の段階で気づいていたら・・・凄いですよね。うん^^;だからさ。誰より当事者であり、誰よりも危険性に気が付かないとダメなのはさ。何度でも言いますが・・・麻生さんや。アンタだよ。貴方が。自民党最高権力者であり岸田総理を背後から操るフィクサーとして。世界中の誰よりも貴方こそがオーカスの危険性。ひいては現在のアメリカの危険性を正しく理解しなければならなかった。それに対処するどころか。バカ丸出しの連中に迎合した挙句。日本を戦争に。それも核戦争のド真ん中に突き落とそうとするってさ。もう本当に・・・マジなんなんだ?と^^;私達日本人に対して、何か物凄い恨みでもあったりするんですか?いやぁ~。本当にさ。先の大戦の悲劇を知っていればさ。もう絶対に出来ないはずの事を・・・なぜやっちゃうのかなぁ?と言うわけで、なぜにね。今回の日米首脳会談がメチャクチャだ。と批判したのか。また、今の日本政府。自民党が何一つ正しい政治が出来ていない。と主張しているのか。そして、それらの全てを踏まえた上でね。私が麻生太郎を戦後最悪の売国奴だ。と最大限に批判したのか。それらの理由については十分に納得して頂けたかと思います。ですので、最後くらいは潔く。粛々と地獄に落ちて下さいませ。麻生太郎及び麻生一族郎党は一人残らず売国奴として地獄に落ちる。と、それ以外の結論などありません。・・・はぁ~。本当にバカだよねぇ。あれだけ説明されて警告されていたのに。どうしてあんな連中に従っちゃったのか。改めて申し上げますが、アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して。それでパクス・アメリカーナが消滅したのは2013年です。10年以上前の出来事です。だから、十分に戦後レジームを終わらせる余地はあった。ディープステイトと手を切る余地はあった。正しい政治を実行して、新しい時代を到来させる事は出来たはずなんです。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序の構築は、十分に可能だったんですっ!それなのに麻生太郎は協力関係を続けてしまった。・・・ああ。いや、従属関係と言うのが正しかったでしたか?^^;ともかく。貴方が無駄に義理立てして協力した結果。ディープステイトは延命した。ドナルド・トランプ大統領を失脚させて、ジョー・バイデン大統領を誕生させた。誕生した結果。オーカスなんて物凄い安全保障体制が出現した。アメリカの日本に対する攻撃。それも核攻撃の可能性が出現してしまったんです。・・・もし麻生太郎がいなければ。ドナルド・トランプが、日本の安倍晋三と協力して日米同盟を強化していた。日本の軍備増強により日米同盟が強化されていた。アジア秩序は万全となるどころか。そのアジア秩序を中心として新しい世界秩序が作られていた。・・・世界の平和は守られていたはずなんです。そうなっていれば、アジア地域も不安定化しなかったし、ディープステイトが出る幕なども無かったし。ジョー・バイデンのようなポンコツ大統領が誕生する事も無かった。何よりもオーカスなどと言う安全保障体制が出てくる隙なども存在しなかった。ましてやアメリカが日本に攻撃する可能性。アメリカが日本に核攻撃をしてくる可能性など存在するはずも無かった。・・・その先の悲劇の全てを回避する事が出来ていたんだ。わかりますか?麻生さんや。貴方こそが今現在の状況を作り上げてしまった大元凶なんです。もっと言えば、これから先の第三次世界大戦。核戦争への引き金を引いたんです。果たして。どれほどまでに自分が許されない事をしているのか。わかりますよね?貴方のみならず。貴方の一族郎党の全てが地獄に落ちなければならない理由。その理由がわかりますよね?もうどーにもならない事も、わかりますよね?・・・はぁ~。バカだよねぇ。本当にさ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^