☆ 魚焼きグリル ☆
ナチュラルライフを始めて、掃除をする時に合成洗剤を使わないようになって、
かわりに、重曹やお酢(クエン酸)、石けんなどを使うようになりました。
中でも重曹はとっても重宝するアイテム。何かと使っています。
そして、その威力に一番 「感動」 したのは、
「魚焼きグリル」 のお手入れの時でした!
これが、本当に 感動的だったんです。
魚焼きグリルの掃除って、とっても憂鬱ではないですか(@_@)?
油汚れはなかなか取れないし、ようやく取れても、今度は手やゴム手袋が
ベトベトになって・・・。すっきりキレイになるまではかなり時間がかかりますよね。
これが、もっとサラッと短時間ですっきりキレイになるといいのに。。。
と、主婦の方なら誰しも1度は思ったことがあるはずっ!
その願いが、叶えられるんです!重曹を使えば(^^♪
その方法をお教えしますっ!
是非試してみてください。
合成洗剤でも、取れにくいベタベタした油汚れが、地球に優しい素材の
「重曹」でキレイになるんですから、言うことなし!ですよね。
1.魚焼きグリルを流しに出します。
これは、掃除を1週間しなかった魚焼きグリルです。
(念のため言いますと、いつもは2~3日に1回はちゃんと
掃除しますよ!この記事の為に、わざと汚したんです!)
焦げ付きも、油汚れも、相当のものです。
2.グリルにまんべんなく重曹を振り掛けます。
隅々まで、汚れを多い隠すくらい振りかけます。
重曹が、油汚れを吸い取ってくれるます。
3.重曹を拭き取ります。
振りかけてから1分ほど待てば充分です。
重曹が油を吸い取ってくれたら、要らないボロ布などで、
重曹ごと拭き取ってしまいます。
この時、既にグリルは、かなりサラサラした状態です♪
拭き取るのは、紙よりも布地のものが、やりやすいようです。
4.水洗い(石けん)します。
おおよそ重曹の粉末が拭き取れたら、軽く水で流します。
その後、石けん食器洗いで普通に食器を洗うように洗います。
この時、既に油汚れのものだったとは分からないほどサラサラです。
キレイになっているでしょう(^-^)?
5.リンス効果と汚れ防止に
最後に、水+クエン酸の「クエン酸水」を、シュッ一拭き。
リンス効果と、次の油汚れがつきにくくなる効果があります。
いかがですか? とっても 簡単でしょう(^O^)?
この一連の作業が、10分かかりません。
私は、最近慣れてきて、ものの5分で終わります。
いかがですか(再)?
いままでの魚焼きグリルの掃除の労苦と比べてみて下さい!
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