酵素玄米とは、
玄米を小豆、塩と一緒に炊くことで
発酵させ、有機ゲルマニウムが発生する
健康のパワーあふれる玄米ご飯です。
炊いた酵素玄米は保温ジャーで一定の温度を保ち
ながら、日に一度かき混ぜ空気を入れてやります。
そうすることにより発酵が促進され、
半永久的に腐ることがないそうです。
また、味は、もちもちしたお赤飯のようで、
とっても、お・い・し・い\(^o^)/
炊きたてもおいしいのですが、3日くらい発酵させた頃が
一番おいしく、体にもとてもいいご飯になっていきます。
発酵が進めば進むほど、体にいい成分も増え、
食感はさらにもっちりとしてきます。
もともと玄米は小さい頃にも食べていましたが、
ここまでおいしい玄米は初めてです!
パサパサ感もなく、消化に悪そうなモソモソ感もない!
体に良くておいしければ、いうことなしです!
下の写真を見てください。
1日目(炊きたて)と3日目の色の違いです。
色の違いと共に、食感がどんどん「モチモチ」してきます。
3日目以降は、まるでもち米を食べているみたい。
これまでのぱさぱさ感のある玄米とは大違いです。
1日目(炊きたて) 3日目
保温器の中で、じわじわと発酵し、元々ある万能な
栄養素が、さらに増えていくそうです。
3ヶ月も続けると、お肌つるつる。
頑固な便秘も治るといいます。
また腹持ちがいいので、間食が減り、
減量も望めるといいます(*^^)v。
わが家は2008年7月下旬からスタート!
3ヵ月後、どんな変化があるか、いまから楽しみ!
酵素玄米とは、
玄米を小豆、塩と一緒に炊くことで
発酵させ、有機ゲルマニウを発生させ、
元来の栄養素をパワーアップさせた、
健康のパワーあふれる玄米ご飯です。
また、特別な洗米法、水加減を守れば、
誰でも簡単に炊き上げることができます!
※小豆の栄養価、効果・効能は、コチラ。
各種「酵素玄米」については、本がでていますので、
ここで私がその炊き方をかいていいものか?(営業妨害?)
と考えたりもしますが、やっぱりいいものはいいので、
ぜひ皆さんに勧めたい\(^o^)/
1.玄米をよく研ぐ。
精米されたものより、農薬が残り易いといいます。
無農薬と書かれていても、現実には農薬無しでの
栽培は難しいと聞きますので、入念に。
2.米6合に対して水カップ9杯。
ボールに米とそれに対する水、塩小さじ1、
小豆(米6号なら)カップ1/3を加えて、
泡だて器を使って時計回りに8分休まずかき回す。
(東洋学的「医食同源」の見地から、気を入れます)
3.その状態で2~3時間置きます。
厳密に2・3時間でなくとも、夜研いで、
朝炊き上がるようにタイマーセットでもOK
4.1日1回かき混ぜる。
1日1回、必ずお釜の中で上下ひっくり返るよう
にかき混ぜます。空気と触れることで発酵促進。
5.3日目からが食べ時
ずっと保温状態を保って、3日目からが食べ時。
3日目から8日目くらいまでで食べきるとGOOD
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