|
|
|
2006.05.18
カテゴリ：時事ニュース
こんな記事を見つけましたよ
  。赤ちゃんのアレルギー性鼻炎、親の喫煙でリスク３倍 2006年 5月18日 (木) 12:16 【ワシントン＝増満浩志】紫煙の漂う室内で育った赤ちゃんは、親がアレルギー体質だった場合、１歳までにアレルギー性鼻炎を発症する割合が３倍に増えることが、米シンシナティ大（オハイオ州）の研究で分かった。 同大のＧ・レマスターズ教授らが、欧州の専門誌「小児アレルギー・免疫学」電子版に１７日発表した。 調査の対象としたのは、親がアレルギー体質の乳児６３３人。喫煙状況も含めて各家庭の室内環境などを調べ、１歳までに現れた呼吸器系症状との関連を分析した。 その結果、室内での１日の喫煙本数が２０本以上という家庭の乳児は、家族が全くたばこを吸わない家庭の乳児に比べて鼻炎の発症が倍増、特にアレルギー性鼻炎の発症は３倍に上った。また、かびの繁殖が目立つ家では、かびが全く見られない家に比べ、アレルギー性鼻炎が３倍、鼻や耳の炎症を伴い、抗生物質の投与を受けるほどの風邪にかかる割合は５倍に達した。 喫煙が体に悪いことぐらい、もう周知の事実ですよね。 分煙や禁煙が進んでいて、認識されていると思っています。 それなのに、幼児や児童のいる家庭でタバコを吸う親なんて、私から言わせれば全く信じられません！あり得ない話です。 ファミレスなどでも見かけます。となりにまた乳幼児かという子供を座らせ、父親ならまだしも（それだって許せませんが）、母親が「ぷかぁ～(-。-)y-゜゜゜」とやっている  ！！ 世も末です。 そんな人が親になっていいんだろうか  ？ナチュラルライフどうのこうのではないですよ。 親になる資格があるのか？と 私は問いたい。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[時事ニュース] カテゴリの最新記事
|
|
