テーマ:エコライフの工夫♪(808)
カテゴリ:時事ニュース
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通勤ラッシュの力で発電-JR東日本が東京駅で実験 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 通勤ラッシュのエネルギーで発電―。JR東日本は16日から東京駅で、乗客が改札を通る際の振動で電気を起こす「発電床」の実験を始める。「乗客が歩く力だけで自動改札機を動かすのが目標」(同社)といい、新たなクリーンエネルギー活用の試みとして注目される。 同社によると、発電床は音楽用のスピーカーと同じ原理で、スピーカーとは逆に乗客が床を踏む振動から電力を取り出す仕組み。同駅丸の内北口の自動改札の通路6カ所に設置する。 1人が改札を通過するごとに約70―100ミリワットを発電、改札脇に設けるパネルで実際の発電量を表示する。1日約70万人が利用する東京駅の全改札に設置したとしても発電量は100ワット電球が10分程度点灯する約70キロワットにとどまり、発電効率の向上が大きな課題だ。 実験は12月中旬までの2カ月間。将来は乗客が多いターミナル駅で自動改札機や案内表示、照明などの電力を賄えるよう研究を進める。 JR東日本は「通勤ラッシュという未利用のエネルギーを活用し、環境にやさしい駅づくりを目指したい」としている。 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- これが、上手くいけば、「振動」なんてこの都市生活の中にどこでもあるエネルギーだから、他の場所でも活用できますね。 たとえば、道路で車の振動を利用できるなら、より多くのエネルギーが蓄えられるし、高速道路でも利用できれば!!!すごいですよね! いまは、俳ガスで悪役に回る運輸部門の企業も、これを自社のトラックが集う駐車場や配送センターに取り入れられれば、発電に一役買うことができるわけで・・・。 色々な発想を実用化する取り組みを考えて欲しいものです。それに税金を使うなら、全く文句はでないと思うし・・・ 先々週、素敵な宇宙船地球号で紹介された「えひめAI」。 今週中に自宅でも作ってみるつもりです。 材料は、毎日冷蔵庫にあるものばかりだし、放送の中で埼玉県の取り組みとドブ川の浄化過程をみたいら、取り入れないわけにはいかない!という感じ。 私は、神奈川県厚木市に住んでいますが、埼玉県川口市と同様に、自治体が先導して、このえひめAIを各家庭に配布するなんてことをやってみたらどうかな?と思いました。 そこで、早速、知事・市長宛にメールを出してみました。 出したのは、10月2日の月曜日。まだ返事はない様子。 ただ、こういう市民の意見にどう反応してくれるかが楽しみです。 皆さんも、下のリンクからこのえひめAIの素晴らしさを覗いてみてください。 そして、賛同できれば、是非ご自分の住む自治体へ、働きかけをしてみてはいかがでしょうか? 大きなパワーなくして、地球環境は守れません。 当然、自治体や国に動いてもらわなければいけない。 でも、それを動かすのは、間違いなく私たち市民一人ひとりなんです。 えひめAI河川浄化計画 えひめAI家庭での作り方 素敵な宇宙船地球号「大都市ドブ川の奇跡vol.2」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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