地球イチバン!インカ・マラスの塩|販売店(通販)
インカ・マラスの塩が地球イチバンで紹介!Salineras de Maras(サリネーラス・デ・マラス)と呼ばれるマラス塩田は、インカ時代の前(プレ・インカ)から続くアンデスでも珍しい塩田として、広く知られています。アンデスの渓谷から突如流れ出す湧き水は高濃度の塩水であったことから、太古の昔、これを渓谷の斜面に作った塩田で天日干にすることで、塩の生産が始まったと言われています。今後は楽天でも注目される塩ではないでしょうか?インカ マラス塩田の塩取扱店はこちら⇒インカ マラス塩田の塩標高3,200mの編んでる高地にある「マラス塩田」 インカ帝国の首都クスコに近い標高3,200mのアンデス高地に「マラス塩田」があります。インカの時代から変わらぬ方法で、アンデスの太陽をいっぱいに浴び、ひと月も過ぎると天日塩が生まれます。自然の摂理に従って乾季の5月~11月にかけて収穫しています。 取扱店はこちら⇒インカ マラス塩田の塩現在、この塩の販売を扱う地元のMARASAL社の話では、渓谷の斜面に約3800もの塩田があり、そのひとつひとつが地元の人々が所有しているとのことでした。塩田での生産が本格化するのは、毎年5月の終わりから6月辺りで、この時期から雨期が始まる10月頃まで、塩田では本格的な生産が続きます。尚、ここで生産された食塩(ヨードを混ぜたもの)は今でも、ペルー南部のアンデス地方を中心に各地へ出荷され、家庭の食卓で使われています。