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cms@ebisu

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2005.07.09
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前回はピンチヒッターでマチネを観たのですが、本日は土曜の昼夜公演のうちのソワレを観ました。
出演者全員の声がよく出ていたと思います。中川モーツァルトはソワレのみの出演でしたが、もちろん前回歌唱力で感動を与えてくれたので言うに及びません。
落ち着いて観てみると、彼の演技力も申し分ないことに満足しました。

日本でミュージカルを結構観ていますが、今回は本当にメインキャストからアンサンブルまで、舞台上に緊張感と一体感があるのを感じました。
こういう空気は観客にも伝わるものです。客席の集中力を、きっと舞台でも感じたのではないかと思います。
こういう時は、観劇後にインタヴューできたら・・・と切に思います。
芝居もいいし、歌は進行していくための手段のひとつとして存在し、その歌に感動が宿っている、ミュージカル公演としてのあるべき姿なのでしょう。

シアターガイド8月号で読みましたが、日本版の演出家・小池修一郎は、モーツァルトの最期の場面でさえ、オリジナルとは違うものにしたそうです。観る者が納得のいく自然なものに。そういう工夫は随所にあるそうです。
輸入ミュージカルの日本版・・・というと、全くのコピーを想像していましたが、この作品は「小池修一郎の演出」なのです。

劇場を出たら、外は雨。
地下道を通ろうと階下へ降りると、楽屋口の階の通路は、出待ちのファンでいっぱいでした。

(帝国劇場にて)

☆ぴあ&あの、シアターガイドが作った本。
タイトルは知ってるけど、どんな作品?と思ったら、手に取ってみてください。
 ミュージカルワンダーランド





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最終更新日  2005.07.10 23:59:43
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