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カテゴリ:これから観劇
『殿様と私』
◎11月2日-11日、紀伊國屋サザンシアターにて。 作・マキノノゾミ、演出・西川信廣 マキノノゾミの書き下ろし作品が、文学座で上演されます。 時は明治。鹿鳴館で華やぐ頃に、華族の白河家の爺やのちょん髷を笑われたことが巻き起こす騒動です。 白河家の主は世間の鼻を明かすために、鹿鳴館で見事なダンスを披露することを決意しました。果たして・・・。 聞くところによると、イギリス人(の役)、そして通訳(の役)、とのやりとりも見所の一つだそうで、その展開を楽しみにしています。 ※公演詳細はこちらの文学座のサイトで。 ※チラシ画像については、文学座に掲載の許可を得ております。無断で転載をなさらないでください。 『華々しき一族/かどで』 ◎11月29日-12月13日、文学座アトリエにて、両作品同時上演。 作・森本薫 『華々しき一族』演出・戌井市郎。 『かどで』演出・森さゆ里。 学生時代に初めて足を踏み入れてから、かれこれ20年余りアトリエに通っているのですが、どうもこれらの作品とは縁がありませんでした。 34才でこの世を去った文学座の座付作家・森本薫の作品を、一方は日本でも超ベテランの演出家、もう一方は若手、それぞれが演出するのも見所です。 10月30日(火)18時30分から文学座アトリエで、これらの作品に関する‘プレ企画・シンポジウム「森本薫の世界」’が開催されます。(入場無料) 詳細は文学座のサイトで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.29 18:17:59
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