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ゴーグルブログ:coaching of wheelchair basketball

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2013.09.05
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格上のチームに挑む戦略(その1)

1.攻から守への切り替えはシュートを打つ前に
味方がシュートを打ってから戻っていてはFBやSB,バックピックであっという間にアウトナンバーとなり,リズムよく攻められてしまう.守からゲームに入ることは大原則.ゲームの入りやQ毎の入りを大切にする.したがって,味方がシュートを打つなあというタイミングで,打つ前に戻る.オフェンスリバウンドはチーム構成によるが,ほぼ諦める.

2.守から攻で相手が打つ前に何人かが速攻で走り出す
ゴール下の2人でブロックアウトしDEFリバウンドは確保すべきだが,全員が相手のセカンドチャンスを許すまじと思ってブロックアウトに拘り過ぎると,攻めのスタートが遅れ,プレスの餌食となる.1人か2人は思い切って,特にゴール下のシュートは諦めて,打つ前に攻めのスタートを切る.そうすることで,カウントプレスされてもフロントコートに人が配置できて相手の守備網を広げることができてパスやミートのスペースが確保できる.相手がプレスしてこなくても,格上は格下に対して,最低,ティーカップDEFを敷いてくるはずなので,先にスタートする事で,相手のラインを下げて少しでもゴール方向に押し込むことができるはず.この考えは相当博打ではある.

(その2:ハーフコートDef&Offに続く!)

Byゴーグル





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最終更新日  2013.09.05 13:05:06
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