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2006.10.20
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カテゴリ:オフィスから
皆さんは「rate-of-living」説をご存知だろうか?

「rate-of-living」説とは、生物が一生涯に消費できるエネルギー量はそれぞれ一定であり、それを超えてしまうと何らかの身体のトラブルを引き起こし、いずれ死に至るという学説である。

つまり、運動等によって過剰にエネルギー消費量を増やしてしまうと、それだけ寿命が縮まるという訳だ。

エネルギー代謝の過程で産生される活性酸素(種)によって細胞がダメージを受けることが、この「rate-of-living」説の根拠であるとされるが、これまでの多くの研究結果からこの「rate-of-living」説を否定する知見が得られている。

そして、この程、アメリカ生理学会において「rate-of-living」説を否定する更なる知見がTheodore Garland Jr.(米カリフォルニア大学リバーサイド校生物学教授)らのグループによって報告された。

この研究では、運動用ホイールを回すことを好むように品種改良された「ランナーマウス」を用いて運動に伴う消費エネルギーの増大が寿命に及ぼす影響について検討されたが、遺伝的な要因等が寿命に影響を及ぼすことはあるものの、エネルギー消費量の違いが寿命に及ぼす影響は少ないことが示唆された。

いずれにしても、今後更なる研究が必要であるといえるが、運動が寿命を縮める可能性は少なく、運動が身体に及ぼすマイナスの影響よりも、心疾患を代表とする各種疾病の改善・予防といったプラスの影響が勝るといっても過言ではないだろう。


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Last updated  2006.10.20 08:09:35
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