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2007.04.22
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カテゴリ:携帯ニュース


4/22携帯ニュース

もうすぐ“夏モデル”──新モデルまで待つか、今安く買うか

動きがほぼ止まったランキング──その中で順位を上げる端末も

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 今回のドコモ販売ランキングは、シャープ製の「SH903i」を筆頭に、富士通製の「FOMAらくらくホンIII」、ドコモ版のアクオスケータイ「SH903iTV」がランクイン。上位の順位は、前回とほとんど変わらない状況が続く。

 下位も、前回10位だったソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO703i」が7位に順位を上げた以外は、前回とほぼ同様の動きとなっている。SO703iは春商戦が終わった前回の集計から、ランク圏外、10位、7位とじわじわ順位を上げている。

 さて今週は、夏商戦向けモデル「904i」シリーズの発表日が判明した。同社は、4月23日に行う発表会の様子をインターネットおよびVライブで配信すると告知している。また、イタリア・ミラノで開催されるデザインイベント“ミラノサローネ”でNEC製「N904i」の端末イメージが先行公開された。

 昨年の夏商戦モデルは、5月30日に第1弾の「SH902iS」が登場。以降、6月中にそのほか多くの端末が一挙に登場した。6月後半から7月に支給される場合が多い夏ボーナス時期なども含めて、登場も昨年とほぼ同時期になると予想される。


現在の最新端末を安価に買うか、それとも新モデルまで待つか

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 auの販売ランキングも前回とほぼ同じ。登場する顔ぶれにほとんど変化は見られない。

 首位はソニー・エリクソン製の「W51S」。以下、カシオ計算機製の「W51CA」と京セラ製の「W44K」がランクイン。2007年2月末の登場以来高い人気を得るW51Sのほか、2006年11月発売のW44Kの人気もいまだ衰えない。

 au端末は“薄型”のラインアップで他キャリアの端末と比較すると、やや劣る。例えば家電量販店の携帯販売コーナーでは、他キャリアの薄型端末も見比べられる。販売員も“ではauはどうか”と問われると、まずは厚さ15.3ミリのスタンダードな折りたたみボディ。かつ登場後やや時間が経過していることで安価なW44Kを勧める傾向があるという。薄型モデルとしては厚さ13.1ミリのストレート+フリップボディ「MEDIA SKIN」なども存在するが、携帯にそれほど高い機能を望まず、できるだけ安価なほうがいいというユーザーに選ばれるには、発売時期や価格、スペックなども含めたさまざまな要素が複雑に絡むことも示している。

 なおau端末には最近、店舗によって1円で販売される2007年春モデルも登場している。この値下げにより、現在上位にある端末がそのまま人気を維持するのか、それとも割安感の出る高機能・ワンセグ端末が伸びるのか。その動きにも注目しておきたい。


2007年の春モデルは順調に売れているが……

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 ソフトバンクモバイルの販売ランキングも、他キャリアと同様に大きな動きは見られない。

 トップ10圏内の顔ぶれは同じ。シャープ製の「705SH」を筆頭に、以下、アクオスケータイ 2nd model「911SH」、東芝製の最強端末「911T」、PANTONEケータイ「812SH」と続く。

 ところでソフトバンクモバイルの2007年春モデルの注目モデルのうち、Samsung電子製の薄型ワンセグ端末「805SC」がまだ登場していない。同機はボディデザインと厚さ13.5ミリ、HSDPA(3Gハイスピード)対応、Bluetooth、2Mカメラ搭載以外のスペックもまだ未公開だ。

 2006年10月に開始した番号ポータビリティ後、様子見だったユーザーの流入も見込めた重要な商戦は終わり、“ワンセグ携帯だから売れる”ブームも振り返るとそれほど長くは続かなかった。2007年夏には1000万台に達する見通しのワンセグ携帯は、その後のビジネス展開を模索する動きなども含めたプラスαの狙いが活発化するなど、もはや携帯に当たり前の機能になっていく。

 805SCはワンセグに加え、HSDPAや薄型など、プラスαの要素はあるが、今となってはそれだけでは弱い。詳細スペックを公開しなかったことを幸いに、新たなプラスαの何かを用意して登場するのかというのは考えすぎだろうか。まさか“なかったこと”にすることはあるまい。

ITmediaより


「Mobile 2.0、近日デビュー」──Picselサイトに謎の告知

 高速ズームとスクロールが可能なドキュメントビューワや、フルブラウザの提供元として知られるPicsel Technologies。同社のサイトに謎の告知が……。
 
 Picsel Technologiesのサイトに、謎のティーザーが登場した。布がかけられた端末イラストの脇には「Mobile 2.0、近日デビュー」という文字。サイトの右下には、Picselの最新ニュースを配信するニュースレターへの登録画面が用意される。詳細は不明だが、近日中に同社の何かが登場する模様だ。

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 英Picsel Technologiesは、ドコモやau、ソフトバンクモバイルなどの端末向けに、Microsoft WordやExcel、Power Pointデータのビューワソフトを提供した実績があり、古くはドコモのハンドヘルドPC「sigmarion III」やPocket PC「musea」向けに、PC向けサイトを閲覧可能なブラウザを提供したこともある。

 同社のコンテンツビューワやWebブラウザは、ズームや拡大/縮小を高速に行え、ストレスなく閲覧できるのが特徴。2005年にはSymbian OS搭載の「M1000」や「702NK」上で高速に動作するフルブラウザを披露している。

 近日中にどのような製品が、どんな形で披露されるのかは分からないものの、同社の新しいアプローチに注目したい。

ITmediaより


ドコモ、904i発売と同時に「iアプリバンキング」開始

 NTTドコモは、携帯電話から金融機関のサービスが利用できる、いわゆるモバイルバンキングの利便性向上を図るため、複数の金融機関が利用できる共用プラットフォーム「iアプリバンキング」を開発した。23日に発表される予定の904iシリーズではプリセットされる。

 今回開発された「iアプリバンキング」は、アプリ上でモバイルバンキングが利用できるサービス。最大2つの金融機関を登録でき、残高照会や入出金明細照会、振込・振替などが可能という。アプリそのものは無料でできるが、パケット通信料や金融機関が定める手数料は発生する。対応機種は904i/903iシリーズ、703iシリーズの一部などのメガiアプリ対応機種。また、あらかじめ各金融機関のモバイルバンキングの利用申込をしている必要がある。

 当初は、みずほ銀行と三井住友銀行のサービスが利用できるが、ドコモではオープンな仕組みと位置付けており、今後、対応金融機関は増える可能性がある。新たな金融機関を追加する場合は、アプリ内に登録済の金融機関情報のうち1つを消去して、新たな情報を追加することになる。

 904iシリーズの場合はアプリ本体はプリセットされるが、903iなどで利用する場合、ドコモのサイトからアプリをダウンロードする。初回起動時には、今後のアプリ起動時に入力することになるパスワードを設定する。その後、利用する金融機関を選択すると、ログイン画面で契約者番号や暗証番号を入力する。ログイン時の情報は、チェックボックスをオンにしておくと次回からの入力を省略できる。ログイン後は、残高照会などのほか、金融機関が提供するモバイルバンキングの各種機能が利用できる。

 紛失時の手続きとしては、モバイルバンキングの利用を差し止めることが考えられるが、その場合は金融機関に申し出る必要がある。ただし、ドコモでは回線を一時停止する措置が可能とのことで、緊急時にはドコモに申し出て紛失した携帯電話を利用できないようにすることもできる。

 同社では、モバイルバンキングの利便性向上を図るために、「iアプリバンキング」を開発したとのこと。現時点では、現状のモバイルバンキングサービスのiアプリ版と言える内容で、おサイフケータイとの連携サービスなどは予定されていない。

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iアプリバンキング」起動時の流れ

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残高照会・入出金明細照会の流れ

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振込利用時の流れ


■ iアプリバンキングの仕組み

「iアプリバンキング」は、KLabが受託開発したもので、「共通基本機能部分」「金融機関別プログラムを実行・解釈するインタープリタ」「金融機関別プログラム・モジュール」「その他の機能モジュール」で構成される。このうち、インタープリタに対しては、KLabが保有する技術「J/byte Engine」のライセンスが供与されている。また、KLabでは金融機関別プログラム・モジュールなどを開発するためのAPIを策定したという。これにより、今後、新たな金融機関が参入した場合、アプリ上の操作でモジュールをダウンロードすれば追加登録できる。

 沖電気工業(OKI)では、「iアプリバンキング」と金融機関のモバイルバンキングシステムを間を繋ぐ通信中継サービスを提供する。同サービスは、金融機関が手軽に「iアプリバンキング」対応サービスを開始できるよう用意されたもので、みずほ銀行が第1号ユーザーになる。

 本サービスを利用することで、金融機関にとっては既存のモバイルバンキングシステムを活かしたまま、短期間・低コストでiアプリバンキングが提供できる。仕組みとしては、iアプリから送信された情報を中継サーバーに送信し、cHTMLに変換してモバイルバンキングシステムに送る。iアプリに対しては、モバイルバンキングシステムから受け取ったcHTMLファイルから必要な情報を得て、HTML形式でiアプリに送信する。

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アプリの構造

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沖電気提供の中継サービスの概要


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Last updated  2007.04.22 12:51:19
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