恵み
今日は教会の礼拝。この夏は、宣教師ファミリーがスウェーデンへ一時帰国されているので、礼拝メッセージは、他の教会の牧師に依頼したり、教会内で聖書学校で学んだ信徒が順番にメッセージをすることになっている。私も7月4週目のメッセージをする予定。(まだ準備していません)今日はY兄弟のメッセージ。聖書の箇所は詩篇103編1節から5節。「わがたましいよ。主をほめたたえよ。 私のうちにあるすべてのものよ。 聖なる御名をほめたたえよ。 わがたましいよ。主をほめたたえよ。 主のよくしてくださったことを何一つ忘れるな。 主は、あなたのすべての咎を赦し、 あなたのすべての病をいやし、 あなたのいのちを穴から贖い、 あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、 あなたの一生を良いもので満たされる。 あなたの若さは、わしのように、新しくなる。」 私もとても好きな箇所。 恵みというと、何か特別な良い物をいただくような気がしてしまうが、よく考えると、毎日の平凡な生活も恵みをいただいているおかげ。 地球の自転速度や、宇宙のバランスを考えても、私たちは、とても微妙なバランスの中で生かされていることがわかる。これも神様の恵み。進化論者が言うように、この宇宙も人間も偶然にできた物ならば、明日どうなるのか、不安で仕方がない。一瞬先さえもわからないことになる。 動物たちが人間を襲ってこないのも、神様が人間を特別な存在として創造され、守ってくださっているおかげ。(創世記9:2) 私たちは、神様からいただいている数え切れないほどの恵みに、日々感謝して生きていきたい。(礼拝メッセージより)