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powermacの日記 [全8件]

2006.08.17楽天プロフィール Add to Google XML

デジタル一眼カメラの仕組み
[ デジカメ撮影編 ]  

一眼レフかめらと、レンズについて
一眼レフ形式のカメラは、レンズが着脱できるようになっていて、写したい目的によって広角レンズや、望遠レンズなどを取り替えできるようになっています。ズームレンズを付ければ広角系から望遠系まで1本のレンズで写す事も出来ます。ただし、1本だけで超広角から超望遠までというのは、レンズの仕組み上無理があるので、広角系ズームと望遠系ズームの組み合わせで使う事になります。
 初期のズームレンズの描写力は、単体のレンズの描写力と比べると、ピントが甘かったり、広角側でゆがみがあったりで性能があまり良くなかったのですが、最近のズームレンズは、眼で見て分かる程違いがある訳ではないようです。ですから最近は、単体レンズより、いろんな場面で使い勝手が良いズームレンズに人気があります。35-80ミリ、28-105ミリ、あるいは、35-135ミリあたりのレンズは、常用レンズとして最初からカメラとセットで販売され、多くのマニアが使っているレンズです。

 広角系ズームレンズ
17-35ミリなどの広角系レンズは、狭い場所や、遠近感を強調したい場合に絞りをF8以上で使うと効果的に写ります。広角レンズは、もともと、ピントの合いやすいレンズなので、絞りの数値をF11とかF16というように大きい数字になるほどシャープな写真を写す事が出来るという特徴があります。
 レンズの絞りは、レンズに入ってくる光の量を調節する働きがあり、その数値(F値)が大きいほど、レンズに入ってくる光の量は制限され、少ない光量を取り入れることになります。針穴写真機のようにごく小さな穴から入ってくる光は、シャープな像を結びます。
 何列かに並んだ集合写真を撮影する時などは、前列の人にも後ろの人にもピントが合っていなければならないような時は、絞りをF11程度まで絞って撮影をすると、全体がシャープに写ります。

 逆に、針穴の穴サイズを少し広げると、ややぼけた画像になってしまいます。レンズの絞りの原理は、それと同じで、F値をF5.6とか、F4のようにして写すと、ピントを合わせた前や後ろがぼやけて写ります。

 望遠系ズームレンズ
人物の七分身を撮影する時などは、105ミリ~135ミリレンズを選んで、絞りF5.6ぐらいで人物の眼にピントを合わせて撮影すると、後ろの風景がぼけて、人物だけが綺麗に浮かび上がったような写真になります。もっと長いレンズ(望遠系)を使えば、強調したい部分(見せたい部分)が、さらに浮かび上がってきます。後ろをぼかすという使い方は、後ろの雑多なものを省略したい時に効果的です。
 絞りを先に決める方法は、カメラのモードダイヤルをAV にします。その時表示された数値が、絞り値です。その後でシャッターボタンを半押しすると、その時のシャッタースピードも表示されます。
 スポーツなど離れているものを写したい時は、さらに望遠系のレンズ(100-200ミリ、135-300ミリなど)を選びます。この場合重要なことは、ブレないように写す事、早い動きを止めて写るようにすることです。カメラボディからレンズ先端までの長さがあるものは、ボディを少しだけ動かした場合でも、レンズ先端の方が大きく上下左右に動きやすいので、ブレた写真になりやすいのです。
ブレのない写真を写すためには、シャッタースピードをブレない程度まで早めることになります。こちらに向かって走って来る人を写すなら、250分の1以上、野球の投手や、バッターランナーを写す場合などは500分の1程度にします。シャッタースピードを表す記号は、S です。
 シャッタースピードを先に決めて撮影する方法は、カメラのモードダイヤルをTVにします。S値が表示され、シャッタースピードが何分に1になっているかが分かります。シャッターボタンを半押しすれば、その時のF値が表示されます。
 動きのあるものを写す時は、連写すると写したい場面をとらえることが出来やすいので、ドライブモードを連続撮影にします。その時、低感度では、必要なシャッタースピードが得られないので、明るい戸外でもISO400以上にしておきます。
ここで、ISO感度という聞き慣れない言葉が出てきましたが、写真を写す上で非常に重要なファクターの一つです。
 ナイターなどの照明下では、ISO1600でも、動きの速いものはそれを止められるだけのシャッタースピードを確保できないかも知れません。そんな時は、ISOをHに出来るカメラもありますが、なければ2段階アンダーのRAWで撮影して、jpg現像する時に2絞り程度明るく現像する方法もあります。 この辺は、写真の写る仕組みを熟知していないとわかりにくいので、初心者のかたは、『そういう写し方もあるんだな』程度に覚えておいて下さい。ここでは、カメラとレンズについての話が中心なので、ISO感度については、後日説明します。


Last updated 2006.08.18 02:01:04


2006.07.29

デジカメ撮影編
[ デジカメ撮影編 ]  

デジタルカメラになったからといって、撮影の仕方が少し変わっただけで、写真の原理は、基本的には同じもの。感度設定やシャッタースピード、絞りは、全く同じ原理で働きます。少し変わったというのは、カメラの扱い方が変わったわけで、フィルムを使って撮影するカメラは、プロでない人は、フィルムの入れ方を失敗することも結構ありました。フィルムが入っていないのに、入っているつもりで写していたなんてことも少数ではありますが、確かにそういう人もいました。フィルムを入れても、フィルムの先端を、指定された位置に持って行くことが分からずに、自動で巻き上げて行ってくれないこともありました。これらの失敗は女性に特に多く見受けられたようです。撮影後に、フィルムが戻っていないのにカメラの裏ブタを開けてしまって、数枚程度の光線引きならともかく、せっかくの写真に光りかぶりを起こしてしまい、全くダメにしてしまった失敗なども結構ありましたね。

では、デジタルは、どうかというと、光線かぶりは、全くありません。例え逆光などで失敗してしまっても、その場で確認できるわけですから、逆光での撮影の撮り方さえ分かっていれば取り直せば良いわけで、失敗はまずないですね。撮影の導入部分は、随分とデジタルカメラで撮影した方が良くなっています。問題は、撮影後です。デジタルだからすべての写真がきれいに撮れたでしょうか?たいがい、カメラが自動的に明かるさや、撮影状況を判断できる機能が備わっているので、まずまず写っていることでしょう。しかし、きれいに撮れたと思って、いざプリントしようとインクジェット式のプリンタにつないで出力すると、どうでしょうか?明るい場所、フラッシュで写した写真など、全部思った色に印刷されましたか?結構時間をかけてプリントしたにもかかわらず、納得いかないものも出てきますね。なんとなく色がどぎつい。こってりとした色。本当の色とは、少し違う色。そうなんです、印刷出力は、わりといい加減な色なんですよね。使うペーパーの種類でも、見た目が非常に違って見えたりします。色の保存性は、以前とくらべれば、大分良くなってきましたが、インクメーカーがいう程長期間に渡って変色しないのか?など、そこらへんは、まだまだ開発途上といってもいいくらいです。


Last updated 2006.07.30 00:20:14

もはやプロでさえも、一眼レフ型のカメラはデジタル一眼になった。

株価チャートなどのデーターをパソコンに取り込んで折れ線グラフに変換することなどが目的でパソコンをいじっていた12年以上も前のこと。その頃は、誰もが写真撮影がデジタルになる事など思いもしていなかったように思います。近未来には、冷蔵庫のドアに画面がはめ込まれ、今日の夕食の献立サンプルを見ながら、画面に付いたボタンを押して材料をその場で注文すると、数時間後に近くの八百屋や、スーパーから注文した材料が宅配で届くようになる。と情報通信関連の講演会で聞いた事があるが、それより先に写真がデジタル化してしまったわけで、写真業界は、こぞって新しい仕組みをなんとか身に付ける必要があるように奨励し始めていましたね。はじめは、カラープリントをスキャンしてパソコンに取り込んで加工したり、修整したりあるいは、ホームページに掲載したりするぐらいのものだったように思いますが、その内、海外で大型のカメラのフィルム部分に撮影用スキャンを組み込んだのが始まりで、高価なものという認識程度だったのが、1台100万円を切る機種が出てきて、国内では、コマーシャルカメラマンが真っ先に導入していきました。それにともない、フォトショップなどのソフトも改良を加えられていき、印刷業界もデジタル化が進んでいきました。営業写真を主とする写真館では、まだまだ勉強不足で、画質もネガの方が良かった面もあって、業務用デジタルカメラを導入するスタジオは少なかってように思います。バブルははじけた1995年ごろになると、デジタル元年などといわれ、小さな店舗でもいろんな使い方ができる業務用パソコンも導入されて行って、現在では、写真原稿をデジタルで撮影し、送信する事が当たり前の時代です。一般家庭にも、ここ数年の内に、急速な伸びでデジタルカメラ購入者が増加し、フィルムカメラは、使い捨てカメラが残っているぐらいになっています


Last updated 2006.07.30 00:03:51

デジタルとアナログ

デジタルのやっかいな所は、ズバリ、色調をいかに出すかです。デジカメのメーカーによっては、マゼンタ寄りだったり、コントラストが強めに設定されていたり、色がこってりしていたりで、ネガで撮影する時より、色味が思うように出しにくい特徴があるようです。

これらの問題を解決していくことができるようになると、ネガの美しさに近付けていくことができるようになります。もっとも、きれいな発色は、ポジ撮影が一番ですが、作品作りでない限り、普通はネガ撮影でした。ここ5年ぐらいの間に、デジタル化が進んで、今では、普通の家庭でも一般的にデジカメで写すことが多くなってきています。やはり、撮影後にすぐ確認出来て、失敗しないで、写せるようになったからでしょう。失敗しても撮りなおせる所も魅力です。撮影結果が、その場で分かるのは、プロの写真家にとっても有利で、微妙な色温度の調整をやり直しすることもできます。

ネガで難しかった明るさの露出決定は、プロ用デジタルカメラでは、ほぼ完璧に撮影できます。モニターに表示されるヤマを見れば、どれくらいアンダーなのか目で確認できるからです。ヤマというのは、一眼デジカメに備わっているヒストグラムのことです。このヤマの形が左に寄っていれば露出アンダーということになり、右に寄っていれば、露出オーバーということが分かります。つまり、撮影後にそれを確認するだけで、もう一枚少しだけ露出を調整したほうが良いかどうかの判断ができます。

プロでない人がそこまで調整するかと言えば、普通はしないでしょうし、しなくてもカメラの自動設定でそこそこ写ってくれるでしょう。


Last updated 2006.07.29 23:59:37

2006.07.27

富士フィルムからすごいものが出た!

『顔キレイナビ』というものらしい。何の事かと見ると、『「顔キレイナビ」に設定すれば、最短約0.05秒で最大10人の顔を一度に検出でき、人物の顔にピントを合わせ、さらに顔を適切な明るさに自動調整することが可能です。』http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0028.html
すごい、10数年前ミノルタ一眼から、自動ピントが発売された時は驚きだったが、これは、もう現在のカメラのピント合わせの技術のなかでは、最新最速しかも、人の顔を識別して顔にピントを合わせてくれると言う。実際に触ってみたいカメラである。


Last updated 2006.07.28 01:32:46

2006.07.20

デジタルカメラでの撮影と、撮影した画像の処理に関して

使うカメラは、canon EOS 20がメインです。EOS10でも、上級機種のEOD 5Dでも使い方はほとんど同じです。
撮影場所は、撮影方法を左右します。
その場所で、何を、どのように写したいのかを考えてみよう。

撮影場所が、戸外の時
主光源が太陽なので、ホワイトバランスは、オートでもOKです。
戸外で使う場合は、キャノンのホワイトバランスの誤差は気にするほど大きくズレルことはないようです。

撮影場所が、室内の時
室内で内蔵ストロボを使用する時は、ホワイトバランスは、オートでもOKです。
室内光だけで撮影したい場合は、室内の主な光源は、蛍光灯なのか電球なのか、外光がミックスしている窓辺なのかで、ホワイトバランスの設定を変えてみましょう。
設定の方法は、カメラ上部のAF.WBボタンを押すと、表示パネルで表示されるので、その場所の光が何であるか辺りを見回してその光源マークに設定します。
メモリーに余裕が有れば、RAWで撮影した後に、現像でホワイトバランスの調整をしても良いです。その場合、その光源の元で18パーセントグレーチャートを入れて1枚撮影しておく事が一番ですが、ない場合は、にごりのない純白の紙などを置いて、1枚写しておき、RAW現像でスポイドクリックしてきれいな色に戻す事が出来ます。

つづきます。







Last updated 2006.07.21 01:23:03

2006.07.13

13日の日記

デジタルカメラを使って出来る事って、ネガフィルムで撮影するよりもずっと多くなりました。
ネガフィルムではできなかった事や、出来ても非常に手間がかかっていたりして、実際あきらめていたようなことが簡単にできるようになりましたね。キーワ
ードは、「パソコンとつないだ印刷機」です。写したら1枚ずつプリントするのが当たり前でしたが、デジタルの場合は、インデックスプリントや、文字入
れ、2枚の写真をパノラマ風につなぐなんてことも、いとも簡単に出来るようになったわけです。パソコンで処理した画像を、1枚の写真だけでなく、色々な
やり方で幾通りものプリントができてしまう。ネガからデジタルになったことは、写真制作現場のシステム自体を変更していくことになります。スタジオに
よっては、フルデジタル化したところも随分と増えてきました。この傾向は今後も急速に進んでいきます。ネガは残ったとしても、デジタル化の波をいつまで
も横目で見ていられるほど時間的余裕をかけていられなくなってきていますし、コストダウンについても、デジタルでやったほうが随分と安価に仕上がるのが
事実だからです。しかし、品質については、RAW現像で印象や表現などが違って見えたりするので、ラボへ外注現像していた時と比べると、カメラマンの
「色に対する技量の差」が出るのではないかと思っています。


Last updated 2006.07.14 02:39:39

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