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ここむ123

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2007/07/20
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カテゴリ:中国だなあ


ぜんぜん更新できなくてごめんなさい雫



たまにゃ俺だって忙しいさ。

ちなみに、ミヤと出張のせいだ。






・・・でも嬉しいよね。


更新してるかなーって、毎日見に来てくれてたIPが30ぐらいあるんですよ。


どうもありがとうございます。






ゴタゴタ言ってないで早速いきますね。










4日目の今日のテーマは





「上海ひまつぶしガイド」



となっております。




まあ、旅行や出張で来た方が「ひまつぶし」っておかしいですから、

今回も上海在住の方がメインの情報になると思われます。



でもね、日本にお住まいの方も、




「へぇー、上海ってそういう場所もあるんだー」


って思ってくれれば多少は楽しんでもらえるんじゃないか。





と、ポジティブに思う事にします。










あ、そうそう。


前提っていうか、ヒマ=単独という条件にもとづいて選定しましたよ。


誰かいるなら一緒に遊べばいいがな。







例によって、項目別にしてあります。


超親切じゃね?
















【マンガ喫茶】

暇つぶしの王道だよね。
さすがに日本みたいにシャワーとかついてませんけど。
現存するのは僕が把握している限り3箇所。





1) JoyEntrance 延安路x虹梅路

ダントツで立派な設備と規模を誇る漫画喫茶です。
マンガだけで5000冊(ぐらい)ありますし、
新刊もちょっと遅れるけど入ってくる。
雑誌もけっこうあり、WiiとかPS3でも遊べます。
ここはアルトコーヒーを使ってるので、コーヒーの味も素晴らしい。
僕は食ったことないんですけど、釜飯がうまいらしいです。
月曜定休で、他の日は24時間営業だったと思う。




2) アトム食堂 南京西路x延安路

現存する漫画喫茶のなかでは最も古いです。
といってもオープンからまだ1年半ぐらいだと思う。
たぶんマンガも3000冊ぐらいはある、と思う。
日本語がほぼ通じないのと、
麺酒房からの出前以外のメシがまずいという2大デメリットがあります。

ただし、他の2軒が古北エリアにあるため、市内では唯一の漫画喫茶。
地下鉄で行けるというのも、ここだけです。




3) 名称不明 栄華東路 

僕は未確認なのですが、しーちゃんが発見したそうです。
旧「ゆくり」の近くにあるビルの2階だとか。
中身はぜんぜん分かりませんが、場所的に飲み会の待ち合わせ前の
あき時間なんかを潰すには最高っぽいですね。










【公共施設】

図書館とか美術館とか、公共の場所は時間つぶしに最適。

なんせ安いですしね。

ま、僕には敷居が高いんですけど。。。





1)上海科学技術館

これも僕は行ったことないんですが、みんながオススメだと言うので。
相当でかい建物なので、半日は潰せます。
もし飽きちゃったら、地下には広大なバッタモン市場もありますので、
上海初心者の方には面白い場所かもしれません。
が、浦東ですので行くのが面倒という人も多いかも。
地下鉄2号線の上海科技館駅下車。





2)昆虫博物館

これ。。。
前にも2回ほど書いたんですけど、とにかくひどい。
なんせ昆虫館なのに、昆虫みんな死んでますからね。
死骸ですよ、死骸。
ハラ上にして、ひっくり返ってますよ。
唯一元気に動いてるのはヤギとウサギ。
どこが昆虫館なんですかと。
ちなみに最も活気のあるスポットは、金魚掬いができる池。
ローカルさんが必死で金魚を追いかけています。
食うのか、あれ。
場所は陸家嘴、東方明珠らへんです。







3)性文化資料館

これも何度か書きましたね。
この展示自体「期間限定」とか書いてあるくせに、
もう1年以上やってます。
すでに常設展になってる。
館内すげえ狭いんですけど、まあ見てくる価値はあるかなと。
ネタとして、ね。
観光トンネルの駅の浦西側のさらに地下にあります。







4)魯迅公園

早朝行けば、太極拳や美容体操をする一段が見受けられます。
僕としては穴場として押したいスポットですね。
ぜひAM7:00頃を狙ってみてください。
のんびりした気分になれますよ。
魯迅記念館は別にいいんですけど、ちかくにある魯迅が住んでた家
には行ってみる価値があると思います。
1階の事務所に声かけると英語で案内をしてくれます。
旧日本人租界もあって、お散歩できます。








5)上海動物園

行ったことないんですけど、古北のあたりでよく看板を見る。
なんで行ってもないのに?って話ですけど、僕ね、中学生の頃、
学校をサボって上野動物園に行ったことあるんですよ。
そんとき、猿山の前とかに、もう完全にグデーっとなっちゃった
おじさんがね、何人もいたんですよ。
ああ、この人たちはヒマなんだなと、思ったね。
そんなわけで、今回ノミネートしてみました。
ウワサによると、園内すべてバッファロー臭いらしい。








【ショッピング】

あんまり金を使うのは正統派のひまつぶしではないんだけれど、
でもやっぱり上海はショッピング抜きには語れない。
実際に僕が出没する場所は内緒。
いっぱい人が行くと値段上がっちゃうからな。

以下はメジャーどころです。





長楽路

新楽路

陜西南路





ぜんぶ花園らへんだし、面倒なんで、いっぺんに。

このへん、要するに小さな洋服屋がうじゃうじゃあるエリアです。

強いて言えば下北沢とか高円寺とか、裏原宿とかそんな香りがする。


若い子が自分のデザインした服を売っていたり、

直接工場から買い付けたB級品を売っていたり、

盗品が売られていることも。


ここいらの店は、一様にやる気がないのでゆっくり見れます。

ウザイ店員が近付いてくることもない。

もし話しかけてきたら必殺技で応戦。




「ワタシワカラナーイ」


これです。

いちいち相手してられません。

え?え?なに?みたいな顔しとけばOK。

なまじ中国語なんか話すとデメリットのが大きい気がする。









【回胴式遊戯機】

これはさすがに詳細を書くわけにいきません。

とにかくオープンもクローズも頻繁ですし、なにより違法です。

そして、運が悪ければ公安に踏み込まれてアボーンなんてことにも。



ただし、超魅力的でもあります。

日本では既に検定が切れて設置できなくなった4号機が豊富。

吉○、○斗、ル○ンといった、大量獲得機が打てるんです。


今日現在、僕が把握している現存する店舗は4箇所。

浦東に1軒、古北らへんに1軒、市内に2軒です。

それぞれ特徴もあり、設置台も交換率も違うので要注意。



さっき書いたように、リスクもあります。


"でも、どうしてもどうしても行きたい!"


という、わからずやのおばかさんはTOPからメールください。







ああ、ちなみに公安に捕まると、数日間の身柄拘束。

しかも領事館の人が迎えに来てくれないと出れません。

で、ひどい場合には中国への再入国が禁止になります。


まあ賭博罪はたいしたことないので国外退去とかはない。


やばいのは「おねえちゃん系」で捕まった場合だそうです。











なんか今回は自分でも驚くほどクソネタでした。

ごめんなさい。



「ひまつぶし」という企画自体に無理があったなあと痛感しています。





そもそも俺、そんなヒマじゃねえもん。

駐在がそんなヒマだったら困るでしょw








さて、次回は最終回。




「上海ナイト」


をお送りする予定です。




夜景、お酒、そしてフーゾク。




まあ、あんま詳しくないんですけどね、最近。

夜は眠いんで、寝るんです。

健全でしょ。




ここむ







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Last updated  2007/07/20 11:39:47 AM
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