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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:インドネシア田舎暮らし
カフェで休息していると、隣のビジネスマンの会話が耳に入った。
「オレ、痔になっちゃってさー」 「マジ?あれすごく痛いんでしょ」 「家、ウォッシュレットにしようかな」 それに対して相棒は、痔で入院した同僚の話をして、 「○○さんも、退院したらすぐ、ウォッシュレット買ったって」 と言っていた。 あなた、インドネシアに行きなさい!と言いたかった。 インドネシアのトイレは水でお尻を流すようになっている。 よくある作りはこんな感じ。 和式の便器の脇の水槽に水がためてあり、そこから手桶(日本のお風呂で使うやつ)で水を汲みお尻を洗う。 水槽の代わりにバケツが置いてあることもある。 水が汚いと嫌だが、そのときは蛇口からきれいな水を出せばいい。 ところによっては便器が洋式だったり、水槽ではなくシャワーのようなものが壁から出ていたりするが、基本は同じ、水と手で洗うのだ。 痔の方には優しいトイレである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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