キュウリをもらった
インドネシア人の旦那は日本に来てからかなり経ちます。日常的に日本語を使っています。でも、いまだに旦那の言っていることがわからないことがあります。私がいつも聞き違えるのが、『給料』と『キュウリ』『ギョウザ』と『ゴーヤ』旦那「今日、キュウリもらった」私 「誰から?うちにもあるわよ」 →実は給料日だった。旦那「ゴーヤおいしいね。また食べたい」私 「あの苦味がいいよね!特に夏は!」→実は餃子だった。こんな調子です。子供と違い、一度身につくとなかなか直らないんですよね。。。ちなみに次女ワティ(年少)は大人と問題なく話せるほどになりました。たまに『プレゼント』を『ぷぜれんと』なんて言いますが。最近、どうしてもいえなかったのが『さらわれる』長女サン(小2)と人形遊びをしていたときのこと。サン 「きゃー、大変!!お姫様がさらわれる~」ワティ「きゃー、お姫様がさわられる~」サン 「”触られる”じゃない。さらわれる!」ワティ「さわられる?」サン 「さ・ら・わ・れ・る!」何度リピートしても、どうしても「触られる」になってしまいました。それで、自分でもちょっと切れて「いいの!お姫様が壊された~!!」と言い換えていました。その後、1人になったとき、遊びながら「触られる」「触られる?」とつぶやいていました。それを見て思わずくすっと笑ってしまいました。