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2017.01.16
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カテゴリ:補強パーツ
フロントショックマウントの補修

走行中ショックアブソーバーのアッパーマウントから大きな異音がするので、グリスを塗って応急処置をしつつ時間が経過してしまった車両。ショックアブソーバーを外して、掃除をしてみると・・・あらビックリ!大穴があいています。本当はこうなる前に対策をしたいところ。

プレート大(外径55mm)を下から軽く叩き込み、しっかりとあてがいプラグ溶接をします。プレート小(外径35mm)を上から被せ、周囲を溶接し、塗装をすれば完成。ノーマルよりも頑丈になりました。




[ジムニーパーツ] [ジムニーサスペンション]フロントショックマウント補強キット(スズキ・ジムニー JA12/22/JB32)
価格2,000円 (税込 2,160 円) 送料別



フロントショックアブソーバーのアッパーマウントのクラック・破損を修理するキット。クラックが入る前に取り付ければ予防にもなります。左右セット。

※2016年5月17日より、純正リテーナーが使用出来るように、上側プレートを仕様変更しました。

●ジムニーJA22系のフロントサスペンションは、車軸懸架の3リンクリジット式にコイルスプリング/ショックアブソーバーを同軸式としてレイアウトされ、短足で無理がある構造となっています。モーグル等でサスストロークを完全に使い切る走行(片側伸びきり、片側フルバンプ状態)をした場合など、ショックマウントに大きなストレスが加わります。

●スプリングでリフトアップし適正な長さのショックアブソーバーでない場合、ショックアブソーバーが長すぎて底突きしてしまう場合、ショックアブソーバーのマウント取付部に経年劣化や緩みが発生している場合、バンプストッパーの長さが適正でない場合など様々な要因でマウントの破損が生じます。ハードな走行が多い方は現車確認をおススメします。

○本来クルマが適正な状態では破損しませんが、マウントへのストレスからクラックが発生し、ほっといて進行させてしまうと穴が広がり破損してしまいます。通常修理の場合、フェンダーを外してマウント交換となりますので、相当な予算となります。「フロントショックマウント補強キット」を利用すれば、フェンダーを外すことなく修理が可能です。

○軽微なクラックでしたら、「フロントショックマウント補強キット」をしっかりと挟み込んで補強すれば、クラックの進行を防ぎ大きなトラブル予防にたいへん有効です。


■仕様
材質スチール製(ユニクロメッキ仕上げ)
サイズ上側プレート:外径35mm×厚さ2.3mm
下側プレート:外径55mm×厚さ2.3mm
重量150g
部品構成上側プレート×2、下側プレート×2
対応車種JA12/JA22/JB32




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Last updated  2017.01.16 06:50:30
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