(CMT・Priming5010)
CMT(アップ)ハンドル このPrimingの最大の特徴、「安定したハンドリング」に貢献する軽快車用アップハンドル。早い話が、ママチャリ用のハンドルを移植したのである。通常のフラットハンドル仕様に比べ、惰性走行時の力的負担が少なく、中距離以上でもラクに走破できる。アタックをかける走行はフラットハンドルに譲るが、時速40までなら難なく耐える。 サウンドイッチシステム 最新式の自社開発マウンテンバイク用音響システム。乗員を音ではさむように、サドルとハンドルのそれぞれにスピーカーを配置し、どのような走行シーンでも臨場感ある立体的な音を楽しめる。専用スイッチにより、ハンドルを握ったままでも再生/停止/選曲/音量調節ができる。 リアスピーカー(サドル部) フロントスピーカー(ハンドル) レバー固定専用MP3 リアマルチシステム 【ブレーキランプ】・【テールランプ】・【盗難防止装置】をオールインワンで一体化させたもの。今後さらに装備が追加される予定。 電子警告音発報装置 通常の自転車と違って、最高速45キロで運行する4号車は、それ相応の警告装置が必要になる。詳しいことは別項で述べるが、速度を上げると制動距離はのびる。対象物回避が困難な場合、及び見通しの悪い場合にハンドルのスイッチにより発報できる。事故防止効果はかなり高い。 CMTライティング 街灯も満足にない地域で育ったCMTだからこそ、前照灯には「こだわり」を持つ。スポーツダイナモは負荷が通常のものとは比べ物にならないほどに軽く、夜間でも高速で走行できる。雨天時にはダイナモは作動しないので、手前のバッテリータイプを使う。 9-Speed このシフターは2002年から運用開始され、2005年10月で3万5千キロを迎える。ここまで使い込むと手足の一部のような性能を発揮する。高出力エンジンに直結しているにもかかわらず、ホイールスピンを起こすことなく「しなやか」に加速する。停止状態から30km/hまで加速するのに6秒もかからない。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|