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背骨は首の頸椎が7個、その下に胸椎が12個、腰の腰椎が5個、仙椎は5個が結合して仙骨に、その下にしっぽの名残、3から6個尾骨が結合した尾椎からなっています。
脛骨から腰椎までは24個の骨が椎孔と言う空洞、脊柱管を持ち、その中を脊髄が走っています。 そこから神経が全身に出ています。 椎骨と椎骨の間には椎間板と言うクッションが有り背骨にかかる衝撃を和らげています。 仙骨に、腸骨、恥骨、座骨の三つからなる寛骨がついて骨盤を形成しています。 これらの骨が筋肉と靭帯につなぎ合わされています。 イメージしてみて下さいあなたの身体、骨と筋肉で成り立っている姿を・・・ 人の身体を維持活動させているのがその筋肉で、 動かせるたびにギシギシ音を立てるような硬い筋肉 全身を支えるのに、悲鳴を上げる少量の弱い筋肉 いつもお話しています 筋肉が硬く少ないと何をするのにも疲れます そんな体は、体力が有りません すぐに疲れる身体には気力が湧きません 柔軟な筋肉が沢山あれば体力が付き、体力が付けば気力が湧きます。 なので、アンチエイジングには少しの筋力アップが大切なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.20 14:34:01
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