今日、東京工業品取引所の理事会があり、ドットコモが取引所の会員になることが承認されました。
取引所の会員となるためには、当業者(対象となる商品の生産、流通や消費を行っている企業)か、商品先物取引受託業(商品先物取引についての顧客の注文を執行するブローカー業務)について許可を得ているか、といった資格要件が必要です。ドットコモの場合、「すべったり、はれたり」と題したブログを書いた3月11日に経済産業省の許可を得ていますから、会員資格はあります。
その意味で、承認されるかどうかハラハラ・ドキドキという状態で待っていたというわけではありませんでした。そうはいっても、やはり、一歩開業に向けて近づいたわけで、うれしさもひとしお。「めでたし」です。
ドットコモが、良いサービスを展開してお客様、特にはこれまで商品先物取引をしていなかったお客様に利用していただければ、結果として取引所の出来高(流動性ともいいます)を増やすことに貢献できます。
マーケット=取引所は、強い者勝ちです。どういうことかといいますと、同じ商品を扱うマーケットが複数ある場合、一定の価格の大量の注文でも取引が成立する値段を変えることなくスムーズに取引を成立させて処理できる方が、使い勝手が良いとされます。このため、流動性の多いマーケットにはより一層注文が集まり、同じ商品については、最も流動性が高い取引所が世界のチャンピオンになるということです(システムでの取引を導入して取引執行コストを安くしたりすると、この流れが変わり、No.2が逆転に成功することもあり得ますが)。
ザラバ・システムの東京の市場がニューヨークを凌駕する日を夢見ています。
会員加入の承認を受ける形で、夕方に、東京工業品取引所で今後の事業展開について記者発表をしました。
その中で、紹介したのですが、ドットコモのトレードシステム「.como(ドットコモ)」の良さを体感していただくバーチャルトレード(仮装売買)を3月22日から開始します。近日中に、利用条件の詳細をドットコモのホームページに掲載する予定です。
ところで、今日はもう一つうれしい話がありました。
私の昔からの友人(男です)に子供が生まれたとのことです。最近同世代の友人の間で出産話がなかったこともさることながら、親しい友人ですので、他人ごとながらうれしかったです。これも、「めでたし」です。
今日の2005年3月15日に、誕生した友人の子も、東京工業品取引所の会員となったドットコモも、すくすくと育ってほしいものです。
今日は、「めでたし、めでたし」の日でした。