|
カテゴリ:おしゃべり
単細胞の私は何度も同じことを書いている気がします。
今住んでいる町や故郷のまちを考えるとき、 そのまちがどうあって欲しいでしょうか。 どういう状態が一番素敵でしょうか。 私は、独り孤立して、無人島にいるような、孤独な状態のまちではなく、隣近所の人の顔を知っていて、できれば仲が良く、助け合いの関係にあること、信頼感、安心感、絆がそのまた隣とも、築けていること、実際に近所ではなくても気の合う仲間がいて、気持ちを理解しあえる仲間が近くにいること、困ったときには助け合えたりすること。そういう状態がそれぞれの人・家庭に存在して、 思いやり、助け合い、支えあいの気持ちを 大切にすることが、前提になっているまち、 そういうまちが、住んでいたいまち 幸せに感じるまちなんだと思います。 そして、そういうことを促進する具体的なこととして、 祭りや地域の集いがあったりする。 いわゆる、「大好き!と言えるまち」。 そしてそのことを実現するために、いろいろな社会活動が行われている。防犯・防災対策や、環境保護活動、福祉活動、道路の安全対策、教育、医療充実、地域社会の活性化、地域活動推進・支援、中小企業対策など、具体的なことを行っていく、警官は人々を守り、救急隊員は救命し、市役所職員は市民のために仕事をし、会社員や自営業の方々は人々の必要に答えることでお互いに必要とされ社会に貢献する、、そういうことが、地域のまちづくり 地域の幸せづくりに繋がるのだと私は思いますが、どうなのでしょうか。あたりまえの話で恐縮ですが、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 27, 2007 09:52:18 PM
コメント(0) | コメントを書く
[おしゃべり] カテゴリの最新記事
|