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confuoco Dalnara

Gone With the Wind

おばあさんがひとりで切り盛りする隠れ家のような食堂。
ソウルの路地にあるような、
京都の十二段家みたいなところ(階段の傾斜が店内にあって)。
初めての店なので先遣隊(ナ)が「食事できますか?」と聞きにいったところ
だいじょうぶとのこと。
外のみんなに伝えて入ろうとしたら
背の高い韓国男性6人がよく知っている感じで
お店にすっすっと入っていくではありませんか!
(あー!席がなくなっちゃう!
しかもおばあちゃんひとりみたいだから
2組分の料理をするのはたいへんそう...(><)
おばあちゃんに「お連れ?」と聞かれて
「...違うんです...」と困っていたら、
6人の男性たちがすぐに察してくれて
リーダー(?)が「譲ります」と言ってくれました。
「座ってください」「美味しく食べてください」
と口々に言って風のように去っていく。おぉ~カッコいい~!
あっという間のことでしばし茫然。
6人の行動のスマートさに感動しました。おしまい。

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