『難関資格は「スキマ時間」でとりなさい』(安藤光江著 かんき出版)
他の方のブログを読むと、家族からの協力が得られず、今年の2次試験が不合格なら、勉強を隠れて続けるという記事がちらほら見かけます。 かく言う私も、ず~~~っと反対され続けて、今に至っています。(^-^; でも、できるなら、家族への負担は試験日当日ぐらいにして、他の日は家庭人&社会人として、きちんと役割を果たしたいと考えました。 そこで、日経新聞で目に付いた書籍はこちら↓ 難関資格は「スキマ時間」でとりなさい 勉強を続けていく上でのたくさんのヒントが掲載されており、短時間で読める、読みやすいものです。 また、女性が書いているので、家事に関する記述もあり、家事の時間を短縮する工夫が必要とありましたが、私は家事にも生産管理と同じ方法が活用できると思いました。 そこで、私が考え付いたのは【かんばん】を活用することです。 具体的には、冷蔵庫にかんばんボックスを設置し、(1)ダブル瓶方式で在庫管理されている調味料がなくなった場合、購入依頼かんばんを入れたり、(2)学校の行事などの家族の予定で自分がなすべき行動の指示かんばんを入れたりすれば、週末のまとめ買いやスケジュール管理が効率的に行えます。 さらにこの本は、読むと落ち込んでいる暇はないなと感じさせ、元気になれました。p(^-^)q