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2004.11.01
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カテゴリ:新規事業開発
【問題】

シュンペーター(J.A.Schumpeter)が新古典派経済学の静態論的性質を
克服するために準備した企業家という概念は、現在はその本来の目論見を
越えて様々な理論的背景を有する人々の注目を集め、経営学、経済学、社会学、
心理学などにわたる、幅広い研究領域を作り上げている。

シュンペーター及びその学説に関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。


1.企業家という概念は、新古典派経済学における合理的な経済人との
対比としてつくられた。
2.企業家の行動動機には、私的王国の建設・自己実現欲求・市場の
制圧という3つを挙げている。
3.シュンペーターの主著には『経済発展の理論』がある。
4.ハーバード大学に設立された『企業家史研究センター』の初代所長である。

(2002年 第2問 設問1)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日の紹介サイトは

あるゼミの学生のシュンペーターに対する見解を述べたサイトです。

http://www1.odn.ne.jp/~cbs03800/koramu9-bekkei.htm

解説に持ってこようかとも考えましたが、
個人的意見が非常に濃いため、解説には不釣合いと思いやめました。


が、シュンペーターという人物について非常に興味深い内容になっているため
取り上げてみました。

(試験ではちょっと役に立つかはわかりませんが・・・というか多分役に立たない)

----------------------------------------------


先日「今日の紹介サイト」で
>お役に立ってますでしょうか?

という呼びかけに対して

3名の方からメッセージを戴きました。
ありがとうございます!(涙)


ん!?


現在の読者745名/3名=0.4%・・・・


まあ、そんなみみっちいことにはこだわらず、
この3名の方たちのためにこのコーナー存続させます!



-----------------------------------

GREEに招待して戴きました!

招待して戴いたMさん、ありがとうございます!


いまからいろいろと使ってみたいと思います!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【解答】
2.企業家の行動動機には、私的王国の建設・自己実現欲求・市場の
制圧という3つを挙げている。

【解説】

<シュンペーター>
世紀の経済学者マルクスと同時期を生きた悲運の経済学者。
企業家精神、イノベーション、創造的破壊等に関する研究を行った。
シュンペーターは、企業家の行動動機として、
1.私的王国の建設
2.勝利者意識
3.創造の喜び、
の3つを挙げている。


3.シュンペーターの主著には『経済発展の理論』がある。
4.ハーバード大学に設立された『企業家史研究センター』の初代所長である。

ここまで覚えている人は、そんなにいないと思いますが、
上記の企業家の行動動機については、確実に押さえておきましょう。

あとシュンペーターといえば、「創造的破壊」「新結合」「イノベーション」







以上
最後までお読み戴きありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。







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Last updated  2004.11.01 23:24:30
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