カテゴリ:本の感想
さて、今年、最後のミーティングでお出かけ。電車のお供に文庫本、と思ったら、本棚にありました。以前bオフで買ったこの本が。おまけに、線路の不具合で電車は止まり、読了しました。
「爆笑 夫婦問題」太田光代著、幻冬舎 太田光代さんは、爆笑問題、太田光さんの奥様、で事務所タイタンの社長さん。 二人の出会いから今日までを、おのろけたっぷりに、でも、淡々と書かれています。 爆笑問題は、ボキャブラ天国を見てから、すごいな、と思って、ずっと注目のお笑いコンビでした。最近は、太田さんは、憲法の本を出したり、コンビでも歴史の本を書いていたり、教育テレビの本の番組でもよく見かけるし、その多才ぶりには驚かされます。 その割には、いまだに、テレビ慣れしていない、おどおどした様子も、なんとなく好感をが持てて。 奥様は、そんな太田さんを支える行動力の人。お互いをとても大事に思う様子も、よくわかります。なにせ、コンピューター診断では、二人の相性は100%だったというのですからね。 お二人の夢は、いつか、今までの集大成となるようなコメディ映画を作ることのようで、もう脚本など書き始めているようです。 どんな映画ができるかな、楽しみ。 こんなご夫婦もいるんだなあ、という本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月18日 11時03分56秒
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