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自然治癒力研究会

自然治癒力研究会

5.経絡気脈の流れ改善ワーク

☆自然治癒力研究会の人類史上究極の波動エネルギーの伝授を創造主から頂いています。
癒しのエネルギーを絵に注入しています。ぼんやりと絵を眺めてくださいね。
※伝授拡散キャンペーン中です。
  創造主の波動エネルギーの伝授拡散に協力していただける方を募集しています。
  協力に同意くださった方は、伝授料を半額にさせていただいています。


★経絡気脈の流れ解放ワーク

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 波動エネルギーの伝授を授かれば、その瞬間から、あなたも各種ワークが自身で出来るよ
うになります。


 気脈エネルギーの流れ道である経絡は、各臓器にひとつずつ配備されており、その経絡上
を内臓気脈が流れながら、全身に運ばれています。

中国、日本で一般に用いられている14経路・合計427個ものツボに、気脈の流れのベクトル
に沿ったUHE(宇宙の健康に関するエネルギー)を注入します。
これをお灸でやればどんなに熱いことか(笑)想像するだけでも笑えてきますね。
心配いりません。お灸のように熱くはないのに気持ちよくなるワークです。
これらの経絡気脈の流れを整えて健康に導くワークに仕上げています。
★加えて、以下の3つの流れを改善させていただきます。
1.石井健之助先生直伝の気脈の流れの改善
2.脳脊髄液の流れの改善
3.脊髄神経の流れの調整
  
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★14経絡気脈の流れの改善で、軽快で気分スッキリ!!
慢性的に体調のすぐれない方は一度ワークを試されてはいかがでしょうか。

•<1>・・肺経      これらは<1>の肺経から<12>の肝経までがつながっていて、すべて
•<2>・・大腸経     の主要な内臓や筋肉を通る流れになっています。
•<3>・・胃経      これらに、任脈と督脈という二つの、調整役というべき気脈があります。
•<4>・・脾(膵)経     これらの気の流れ道の途中に気穴があるのです。
•<5>・・心経      これは地下水脈と井戸の関係ともいえるでしょう。
•<6>・・小腸経     流れの様子を知ることができるとともに、遠隔治療の操作点でもあるのです。
•<7>・・膀胱経
•<8>・・腎経      気脈調整
•<9>・・心包経     人はどの気脈に滞りがあるかによって、性格も気性もガラリと変わってしまいます。
•<10>・・三焦経     気性や性格は内臓気脈に関連しており、胃が弱って胃経気脈の流れが悪くなると、
•<11>・・胆経      他人の言うことが素直に聞けなくなります。
•<12>・・肝経      肝経気脈の流れが悪くなると、「キレ」やすくなってしまいます。
•<13>・・任脈      恐れ・怒り・うらみ・悲しみなどのネガティブな感情がみられても、無理に押さえ
•<14>・・督脈      込んだりせず、対応する気脈の流れを良くしてやるとよいようです。
             気脈調整すると、素直になったり、穏やかな気性に戻るのです。


クリックして つぼのツボ、経絡のツボ参照

創造主に感謝です!

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経絡  経絡の説明
胃経  胃に関する経絡です。これらの経絡を指圧して胃腸を整えましょう。
1.神庭(しんてい) 2.晴明(せいめい) 3.承泣(しょうきゅう) 4.四白(しはく) 5.迎香(げいこう) 6.水溝(すいこう)
7.承漿(しょうしょう) 8.頭維(ずい) 9.頷厭(がんえん) 10.懸顱(けんろ) 11.懸リン(けん*) 12.客主人(かくしゅじん)
13.下関(げかん) 14.巨リョウ(こ*) 15.地倉(ちそう) 16.頬車(きょうしゃ) 17.大迎(たいげい) 18.缺盆(けつぼん)
19.気戸(きこ) 20.庫房(こぼう) 21.屋翳(おくえい) 22.膺窓(ようそう) 23.乳中(にゅうちゅう) 24.乳恨(にゅうこん)
25.不容(ふよう) 26.承満(しょうまん) 27.梁門(りょうもん) 28.天枢(てんすう) 29.外稜(がいりょう) 30.大巨(たいこ)
31.伏兎(ふくと) 32.陰市(いんし) 33.梁丘(りょうきゅう) 34.豊隆(ほうりゅう) 35.解谿(かいけい) 36.衝陽(しょうよう)
37.陥谷(かんこく) 38.内庭(ないてい) 39.レイ兌(*だ) 40.人迎(じんげい) 41.水突(すいとつ) 42.気舎(きしゃ)
43.上カン(じょう*) 44.中カン(ちゅう*) 45.関門(かんもん) 46.太乙(たいいつ) 47.滑肉門(かつにくもん) 48.水道(すいどう)
49.帰来(きらい) 50.気衝(きしょう) 51.髀関(ひかん) 52.犢鼻(とくび) 53.足三里(あしさんり) 54.上巨虚(じょうこきょ)
55.条口(じょうこう) 56.下巨虚(げこきょ) 57.行間(ぎょうかん) 58.隠白(いんぱく) 59.心経(しんけい) 60.少衝(しょうしょう)
61.少府(しょうふ) 62.神門(しんもん) 63.陰ゲキ(いん*) 64.通里(つうり) 65.霊道(れいどう) 66.少海(しょうかい)
67.青霊(せいれい) 68.極泉(きょくせん)

肝経  人間の体の中で、肝臓ほど複雑でいろいろな処理をしている臓器はありません。その肝臓に関する経絡です。
1.期門(きもん) 2.衝門(しょうもん) 3.関元(かんげん) 4.中極(ちゅうきょく) 5.曲骨(きょくこつ) 6.府舎(ふしゃ)
7.衝門(しょうもん) 8.急脈(きゅうみゃく) 9.陰廉(いんれん) 10.足五里(あしごり) 11.陰包(いんぽう) 12.曲泉(きょくせん)
13.膝関(しっかん) 14.中都(ちゅうと) 15.蠡溝(れいこう) 16.三陰交(さんいんこう) 17.中封(ちゅうほう) 18.太衝(たいしょう)
19.行間(こうかん) 20.大敦(たいとん)

三焦経 三焦という臓器はありません。この経絡は、人間が生まれついての「先天性の気」ではなく「後天性の気」を潤す経絡です。
1.頷厭(がんえん) 2.懸リョウ(けん*) 3.角孫(かくそん) 4.顱息(ろそく) 5.ケイ脈(*みゃく) 6.翳風(えいふう)
7.天ヨウ(てん*) 8.陽白(ようはく) 9.絲竹空(しちくくう) 10.晴明(せいめい) 11.瞳子リョウ(どうじ*) 12.和リョウ(わ*)
13.顴リョウ(けん*) 14.聴宮(ちょうきゅう) 15.大椎(だいつい) 16.肩井(けんせい) 17天リョウ(てん*) 18.秉風(へいふう)
19.肩グウ(けん*) 20.臑会(じゅえ) 21.消レキ(しょう*) 22.清冷渕(せいれいえん) 23.天井(てんせい) 24.四トク(し*)
25.三陽絡(さんようらく) 26.会宗(えそう) 27.支溝(しこう) 28.陽池(ようち) 29.中渚(ちゅうしょ) 30.関衝(かんしょう)
31.液門(えきもん) 32.缺盆(けつぼん) 33.ダン中(*ちゅう) 34中カン(チュウ*)

小腸経 人間の体の中で最も長い臓器である小腸に関する経絡です。
1.聴宮(ちょうきゅう) 2.瞳子リョウ(どうじ*) 3.晴明(せいめい) 4.顴リョウ(けん*) 5.天容(てんよう) 6.天窓(てんそう)
7.缺盆(けつぼん) 8.ダン中(*ちゅう) 9.上カン(じょう*) 10.中カン(ちゅう*) 11.下カン(げ*) 12.大椎(だいつい)
13.肩中愈(けんちゅうゆ) 14.肩外愈(けんがいゆ) 15.曲垣(きょくえん) 16.秉風(へいふう) 17.臑愈(じゅゆ) 18.肩グウ(けん*)
19.肩貞(けんてい) 20.天宗(てんそう) 21.小海(しょうかい) 22.支正(しせい) 23.養老(ようろう) 24.陽谷(ようこく)
25.腕骨(わんこつ) 26.後谿(こうけい) 27.前谷(ぜんこく) 28.少谷(しょうたく)

心経  人間の象徴とも言える臓器心臓。その心臓に関する経絡です。
1.少衝(しょうしょう) 2.少府(しょうふ) 3.神門(しんもん) 4.陰ゲキ(いんげき) 5.通里(つうり) 6.霊道(れいどう)
7.少海(しょうかい) 8.青霊(せいれい) 9.極泉(きょくせん)

心包経 人間の体には、心包という臓器はありません。心包とは、心臓の動きを司り、また保護している経絡のことです。
1.ダン中(*ちゅう) 2.天泉(てんせん) 3.天池(てんちゅう) 4.中カン(ちゅうかん) 5..曲尺(きょくたく) 6. 陰交(いんこう)
7.ゲキ門(*もん) 8.間使(かんし) 9.内関(ないかん) 10.大陵(たいりょう) 11.労宮(ろうきゅう) 12.中衝(ちゅうしょう)

腎経  古来、東洋医学では腎臓は人間が先祖から受け継いできた生命が宿るところとされています。その腎臓に関する経絡です。
1.兪府(ゆふ) 2.或中(いくちゅう) 3.神蔵(しんぞう) 4.霊墟(れいきょ) 5.神封(しんぽう) 6.歩廊(ほろう)
7.幽門(ゆうもん) 8.通穀(つうこく) 9.陰都(いんと) 10.石関(せきかん) 11.商曲(しょうきょく) 12.肓兪(こうゆ)
13.中注(ちゅうちゅう) 14.四満(しまん) 15.関元(かんげん) 16.中極(ちゅうきょく) 17.横骨(おうこつ) 18.気穴(きけつ)
19.大赫(だいかく) 20.陰谷(いんこく) 21.築賓(ちくひん) 22.三陰交(さんいんこう) 23.交信(こうしん) 24.腹溜(ふくりゅう)
25.太谿(たいけい) 26.大鐘(だいしょう) 27.水泉(すいせん) 28.照海(しょうかい) 29.然谷(ねんこく) 30.湧(ゆうせん)

胆経  胆嚢(たんのう)に関する経絡です。あまり聞きなれない胆嚢ですが、普段体内で肝臓と密接に機能しています。
1.目窓(もくそう) 2.臨泣(りんきゅう) 3.懸顱(けんろ) 4.陽白(ようはく) 5.本神(ほんじん) 6.魄戸(はくこ)
7.懸リ(けんり) 8.瞳子リョウ(どうじ*) 9.上関(じょうかん) 10.顴リョウ(けん*) 11.大迎(たいげい) 12.頬車(きょうしゃ)
13.缺盆(けつぼん) 14.正営(しょうえい) 15.完浮(ふはく) 16.率谷(そくこく) 17.天衝(てんしょう) 18.角孫(かくそん)
19.曲鬢(きょくひん) 20.脳空(のうくう) 21.竅陰(きょういん) 22.風池(ふうち) 23.完骨(かんこつ) 24.肩井(けんせい)
25.聴宮(ちょうきゅう) 26.聴会(ちょうえ) 27.臨泣(りんきゅう) 28.地五会(ちごえ) 29.狭谿(きょうけい) 30.竅陰(きょういん)
31.缺盆(けつぼん) 32.大椎(だいつい) 33.秉風(へいふう) 34.渕腋(えんえき) 35.輙筋(ちょうきん) 36.日月(じつげつ)
37.京門(けいもん) 38.帯腋(たいえき) 39.五枢(ごすう) 40.維道(いどう) 41.上リュウ(じょう*) 42.中リュウ(ちゅう*)
43.居リュウ(きょ*) 44.環跳(かんちょう) 45.風市(ふうし) 46.中トク(ちゅう*) 47.陽関(ようかん) 48. 陽陵泉(ようりょうせん)
49.陽交(ようこう) 50.外丘(がいきゅう) 51.光明(こうみょう) 52.陽輔(ようほ) 53.懸鐘(けんしょう) 54. 丘墟(きゅうきょ)

大腸経 大腸に関する経絡です。意外に思われる方も多いかと思いますが、大腸経と以下で紹介する肺経は、
    とても関連性が強いです。肺に異常な症状が出たとき大腸のつぼを刺激することがあります。
1.大椎(だいつい) 2.巨骨(ここつ) 3.肩グウ(けん*) 4.臑会(じゅえ) 5.臂臑(ひじゅ) 6.三里(さんり)
7.肘リョウ(ちょう*) 8.曲池(きょくち) 9.手三里(てさんり) 10. 上廉(じょうれん) 11.下廉(げれん) 12.温溜(おんる)
13.偏歴(へんれき) 14.迎香(げいこう) 15.禾リョウ(か*)  16.水溝(すいこう) 17.扶突(ふとつ) 18.天鼎(てんてい)
19.缺盆(けつぼん) 20.陽谿(ようけい) 21.合谷(ごうこく) 22.三間(さんかん) 23.二間(じかん) 24.商陽(しょうよう)

肺経  肺に関する経絡です。しかし、ここでいう肺経という経絡は肺のほかに呼吸器全体を示します。
1.雲門(うんもん) 2.中府(ちゅうふ) 3.天府(てんぷ) 4.侠白(きょうはく) 5.尺沢(しゃくたく) 6.孔最(こうさい)
7.列缺(れつけつ) 8.経渠(けいきょ) 9.太淵(たいえん) 10.魚際(ぎょさい) 11.少商(しょうしょう)

脾(膵)経  脾とは、現代の膵臓(すいぞう)のことです。脾経は、胃と密接な関係にあり、食物の消化吸収を正常に整える経絡です。
1.中府(ちゅうふ) 2.周栄(しゅうえい) 3.胸郷(きょうきょう) 4.天谿(てんけい) 5.食竇(しょくとく) 6.箕門(きもん)
7.日月(じつげつ) 8.腹哀(ふくあい) 9.下カン(げ*) 10.大横(だいおう) 11.腹結(ふくけつ) 12.関元(かんげん)
13.中極(ちゅうきょく) 14.府舎(ふしゃ) 15.衝門(しょうもん) 16.箕門(きもん) 17.血海(けっかい) 18.陰陵泉(いんりょうせん)
19.地機(ちき) 20.漏谷(ろうこく) 21.三陰交(さんいんこう) 22.商丘(しょうきゅう) 23.公孫(こうそん) 24.太白(たいはく)
25.大都(だいと) 26.隠白(いんぱく)

膀胱経 膀胱に関する経絡です。ここで紹介する経絡の中でもっともツボの数が多く、すべて覚えることが困難です。
1.卒谷(そつこく) 2.浮白(ふはく) 3.竅陰(きょういん) 4.完骨(かんこつ)  5.附分(ふぶん) 6.魄戸(はくこ)
7.コウ肓(こうこう) 8.神堂(しんどう) 9.イキ 10.膈関(かくかん) 11.魂門(こんもん) 12.陽網(ようこう)
13.意舎(いしゃ) 14.胃倉(いそう) 15.肓門(もうもん) 16.志室(ししつ) 17.小腸兪(*ゆ) 18.胞肓(ほうこう)
19.環跳(かんちょう) 20.秩辺(ちつべん) 21.膀胱兪(*ゆ) 22.中膂兪(ちゅうりょゆ) 23.浮ゲキ(ふ*) 24.委陽(いよう)
25.金門(きんもん) 26.京骨(けいこつ) 27.束骨(そつこつ) 28.通谷(つうこく) 29.神脈(しんみゃく) 30.至陰(しいん)
31.百会(ひゃくえ) 32.通天(つうてん) 33.五処(ごしょ) 34.曲差(きょくさ) 35.神庭(しんてい) 36.攅竹(さんちく)
37.晴明(せいめい) 38.絡却(らくきゃく) 39.玉沈(ぎょくちん) 40.脳戸(のうこ) 41.天柱(てんちゅう) 42.大椎(だいつい)
43.大ジョ(だい*) 44.風門(ふうもん) 45.肺兪(はいゆ)  46.厥陰兪(けついんゆ) 47.心兪(しんゆ) 48.督兪(とくゆ)
49.膈兪(かくゆ) 50.肝兪(かんゆ) 51.胆兪(たんゆ) 52.脾兪(ひゆ) 53.胃兪(いゆ) 54.三焦兪(さんしょうゆ)
55.腎兪(じんゆ) 56.気海兪(きかいゆ) 57.大腸兪(*ゆ) 58.上リュウ(じょう*) 59.次リュウ(じ*) 60.中リュウ(ちゅう*)
61.下リュウ(げ*) 62.会陽(えよう) 63.殷門(いんもん) 64.委中(いちゅう) 65.合陽(ごうよう) 66.承筋(しょうきん)
67.承山(しょうざん) 68.飛陽(ひよう) 69.フ陽(ふよう) 70.崑崙(こんろん) 71.僕参(ぼくしん)

督脈 督脈と、以下で紹介する任脈は、上記の12の経絡とは違い、臓器とは直接関係がありません。
    こういった経絡のことを奇経(きけい)といいます。この督脈は、体の背面の一直線上にあり、
    胸から腹部、また骨盤内にわたる臓器を調整する経絡です。
1.後頂(ごちょう) 2.強間(きょうかん) 3.脳戸(のうと) 4.風府(ふうふ) 5.ア門(あもん) 6.大椎(だいつい)
7.陶道(とうどう) 8.身柱(しんちゅう) 9.神道(しんどう) 10.霊台(れいだい) 11.至陽(しよう) 12.筋縮(きんしゅく)
13.脊中(せきちゅう) 14.懸枢(けんすう) 15.命門(めいもん) 16.陽関(ようかん) 17.腰兪(ようゆ) 18.長強(ちょうきょう)
19.百会(ひゃくえ) 20.前頂(ぜんちょう) 21.シン会(*え) 22.上星(じょうせい) 23.神庭(しんてい) 24.素リュウ(そ*)
25.水溝(すいこう) 26.兌端(だたん) 27.ギン交(ぎんこう)

任脈 任脈は、上の督脈と同じ奇経の一つで、督脈とは正反対に体の正面の一直線上にあります。
    この任脈は体全体に影響を持っていますが、とくに女性(生理など)と密接な関係にあります。
    また、妊娠とも密接な関係にあります。しかし、素人がいたずらに妊婦の腹を刺激することは、絶対に止めてください。
1.承ショウ(しょう*) 2.廉泉(れんせん) 3.天突(てんとつ) 4.センキ 5.華蓋(かかい) 6.紫宮(しきゅう)
7.玉堂(ぎょくどう) 8.ダン中(*ちゅう) 9.中庭(ちゅうてい) 10.鳩尾(きゅうび) 11.巨闕(こけつ) 12.上カン(じょう*)
13.中カン(ちゅう*) 14.建里(けんり) 15.下カン(げ*) 16.水分(すいぶん) 17.神闕(しんけつ) 18.陰交(いんこう)
19気海(きかい) 20.石門(せきもん) 21.関元(かんげん) 22.中極(ちゅうきょく) 23.曲骨(きょくこつ) 24.会陰(えいん)
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内臓気脈の流れ ■気性 ■病症
肺経気脈の流れが悪い
 ◎すぐ気にやむようになった ・上半身の冷え ・胸がつまる
 ◎神経質になりすぎるようになった ・涙がよく出る ・痰がよく出る
 ◎気力がなくなった。気が小さくなった・風邪をひきやすい ・小児の引きつけ
 ◎無責任で、いい加減になった ☆肺経が病むとノドの痛み、咳、声のかすれ
 ※気力がなくなったと思える時は、この気脈が弱くなっている。
大腸経気脈の流れが悪い
 ◎すぐ気が抜けたようになる ・下腹が張る ・冷え
 ◎いつも自分を押さえるようになった ・鼻づまり ・のぼせ
 ◎依頼心が強くなってしまった ・頭痛 ・気管支炎
 ◎けちになった ・くしゃみ ・痔
 ◎不誠実になってしまった ・目の充血 ・臍の横に圧痛がある
  椎間板ヘルニアの人はこの気脈を治すとよい。

胃経気脈の流れが悪い
 ◎心配症になってしまった ・手足がだるい ・食欲がない
 ◎異常に警戒心が強くなってしまった ・胃が張る ・口角炎
 ◎異常に気を使いすぎるようになった ・鼻づまり ・風邪が抜けない
 ◎何をするにも絶望感が出るようになった・ゲップ ・ミゾオチが硬い ※第二指が硬い
 ◎過保護で育てられるとこの気脈が弱くなる ・目ヤニが出る ・顔色、目の下が黒ずむ

脾経気脈の流れが悪い
 ◎頭を使い過ぎてしまうようになった  ・膝痛 ・肩痛 ・背中の痛み ・口が渇く 
 ◎よく怒るようになった ・味が分からない ・胃酸過多
 ◎食べ過ぎてしまうようになった ・全身に力がない ・ヘソの周囲が硬い 
 ◎甘い物を食べてしまうようになった ・ガスが腹にたまる ・小便が出にくい 
 ◎意地悪をしてしまうようになった ・小児マヒ、手足のマヒ・非行、短気・痩せる、太る
 ◎理屈が多くなる ◎すぐ落ち込む ・口内炎、口唇が切れる ・汗が出てとまらない 
 ◎頭の回転が悪くなる ・舌がこわばる ・ゲップがよく出る
 ◎物忘れが多くなった 過食も小食もしないことである
 ※皮膚の病気はこの気脈を使う 炎症と名のつくものは全部この気脈で治せます
 ※狭心症はほとんど脾の病だ 死んだ血液を処分する気脈

心経気脈の流れが悪い
 ◎よくおどろくようになった ・血液循環障害がある
 ◎すぐショックを受けるようになった ・舌がこわばる
 ◎気ぜわしくなった ・のどがつかえる
 ◎すぐ緊張するようになった ・咳払いが多い
 ◎薄情で、冷淡になった ・みぞおちが固い
 ◎楽しい心になれなくなった ・のぼせて顔がほてる
 ◎ユーモアに欠けるようになった

小腸経気脈の流れが悪い
 ◎いつも精神不安を感じるようになった ・下半身にうっ血
 ◎思いを押さえるようになってしまった ・よく首が凝る
 ◎腹にいちもつ、持つようになってしまった ・小水が近い
 ◎情を解さない人間になってしまった ・栄養の吸収が悪い
 ◎思いやりのない人間になってしまった

膀胱気脈の流れが悪い
 ◎神経を張り詰め過ぎるようになった ・背中が硬くつっぱっている
 ◎気が休まらなくなった ・後頭部が重い ・鼻の通りが悪い
 ◎くよくよするようになった ・腹部が不快 ・残尿感がある
 ◎汗をかくようになった ・心臓がドキドキする
 ◎頑固になった ・下肢の後がつる

腎経気脈の流れが悪い  ◎なんにでも根気がなくなった ・吐き気 ・立ちくらみ
 ◎なんにでもすぐ怯えるようになった ・のぼせる ・耳鳴り
 ◎周囲を気にしすぎるようになった ・子宮病 ・前立腺病 ・足底に熱がこもる
 ◎いつも不安感が出るようになった ※眼がかすむ夜目が見にくいのは腎気不足
 ◎いつも何か恐怖心を覚えるようになった 生命活動の減退。飽き性、利己的、不活発
 ※強迫観念は腎気不足からである 性欲、食欲、物欲を正常にもってゆくことが必要
  女性に多い病気には腎気脈だけで治療が可能

心包気脈の流れが悪い
 ◎すぐがっかりするようになった ・のぼせ ・動悸
 ◎眠りが浅くなった ・息切れ ・手足の冷え
 ◎すぐ気が動転するようになった ・むくみ ・指がこわばる
 ◎すぐ気疲れしてしまうようになった ・胸が痛む ・低血圧 ・高血圧
 ◎何でもないのにハッとする驚きを繰り返す ・眠りが浅い ・手掌全体が熱くなる
 ◎一旦笑い出すと止まらない ・口内炎になる ・顔が赤黒くなる
 ※低血圧の人は血管の力が弱く伸縮がうまく出来ない

三焦経気脈の流れが悪い
 ◎心配症になってしまった ・唾液が出ない・粘膜が弱い ・皮膚も弱い ・湿気に弱い
 ◎異常に警戒心が強くなってしまった ・リンパ系が弱い・化膿しやすい ・歯茎が腫れる
 ◎異常に気を使いすぎるようになった ・汗が出る・耳なり ・元気がなくなる
 ◎何をするにも絶望感が出るようになった

胆経気脈の流れが悪い
 ◎すぐがっかりするようになった ・関節が痛む 視力低下・下痢・便秘・胆石
 ◎つい無理をしてしまうようになった ・めまい…肝気脈とも関係し回転性めまいが出る
 ◎いつも迷ってしまうようになった ☆口がにがい☆身体につやがなくなる
 ◎いつも焦ってしまうようになった ☆この経の通る場所の足首は捻挫しやすい
 ◎ちょっとしたことにもビックリするようになった ☆膝の屈伸が苦しい。特に外側が痛む
 ☆腰痛に後ケイ、臨泣を使う ※身体の側面の異常全部

肝経気脈の流れが悪い
 ◎頑固になった ・関節がガクガクする ・筋肉がこわばる
 ◎短気になった ・胸がいつも苦しい ・眼が疲れる
 ◎神経をピリピリするようになった ・物が黄色く見える ・咳がよく出る
 ◎立ちくらみがするようになった ・神経過敏 ・右脇腹の引きつり
 ◎なんでも無理し過ぎる ・アキレス腱が硬い ・立ちくらみ
 ◎悪い物を食べるとすぐ反応するようになった ☆アトピーの殆どが肝の気が原因
 ☆気滞が疹血を作る。邪熱、湿熱、癌の四大要素
 ○☆肝うつが癌の原因ならやりたいようにやらせる。
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創造主に感謝です!















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