697147 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年01月11日
XML
カテゴリ:高校サッカー
第88回高校サッカー選手権の優勝高校は山梨学院大附でした。
初出場初優勝で、しかも山梨県勢の優勝は初めてなんです!
鮮やかな青いユニホームが、一層輝いて見えました。
しかし、先発メンバーのうち10人は県外から。ほとんど東京出身。
山梨じゃないような。。
私が山梨県民だったら、地元出身選手が少なかったら応援する気が少し弱くなるかもしれませんね。卒業しても山梨に残る人は少ないでしょうし。

さて愚痴はいいとして青森山田が優勝という意見が多かったですが、覆りましたね。
前半で点をとりにいった山梨学院大附の戦術の差ですかね。
ロングボール主体で中盤をなくしていき、U-17の日本代表の不動のボランチ柴崎と椎名のコンビをシャットアウト。
後半はカウンターサッカー。徹底的に勝ちに拘ったサッカーでした。

第88回高校サッカー選手権は4チーム中3チームが初国立。
聞いたことのないようなチームが全国に名をとどろかせています。
理由は、上手い選手が皆プロになる近道であるユースにいってしまい、
高校サッカーのレベルが低くなってしまっているからです。

去年のユースと高校サッカーに出場権のある高円宮杯で、ベスト8に7チームがユースチーム。ベスト4は全てユースチーム。
単純に天皇杯で考えると高校サッカーとユースサッカーにはJ1とJ2以上の差があることになってしまいます。
そんなレベルの高い試合は世間的には注目されませんでした。

しかし、高校サッカーはサッカーという枠だけではありません。
応援団、チアガール、吹奏楽、黄色い歓声!
まさに青春!あぁ戻りたい!


日本代表サッカーのユニフォーム


トップページへ / 日記一覧へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年01月15日 17時41分01秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.