THE ROSE
作詞作曲/Amanda MacBroom
もう、ふる~い話ですが、
27歳の若さで逝ったアメリカのロック歌手ジャニス・ジョプリン───
彼女をモデルに作られたという映画 『THE ROSE(1979)』 のエンディングに流れる歌に
ハッとさせられました。
歌詞に散りばめられている言葉の数々は、
確かに私たち東洋のものだったからです。
なにやら、不思議で妙な気分になって、
へっぽこですが、ひ~ひ~言いながら訳してみましたよ~。
胸中ひそかに、
私たち日本人が失ってしまった自信(自己信頼の心)を取り戻すヒントを探しながら・・・
この世界での居場所を探しながら・・・
あとで、ジャニス・ジョプリンや当時のアメリカのことも知らねばと思いつつ。
大輪15cm クライミング・ローズ‘つるマリアカラス’
SOME SAY LOVE IT IS A RIVER
THAT DROWNS THE TENDER REED
愛は川の 流れのように 想いを 呑み込んでゆく
SOME SAY LOVE IT IS A RAZOR
THAT LEAVES YOU SOUL TO BLEED
愛はもろ刃 刻む傷あと 流し合う 紅く熱き血
SOME SAY LOVE IT IS A HUNGER
AN ENDLRESS ACHING NEED
とまらない渇きと うずく たましい
I SAY LOVE IT IS A FLOWER
AND YOU IT'S ONLY SEED
だけど私は こう伝えたい 花ひらく あなたは愛のたね
IT'S THE HEART AFRAID OF BREAKING
THAT NEVER LEARNS TO DANCE
失敗じりを 恐れるがため 胸おどらすこともなく
IT'S THE DREAM AFRAID OF WAKING'
THAT NEVER TAKES THE CHANCES
これが夢 覚めたくないと チャンスも 活かさない
IT'S THE ONE WHO WON'T BE TAKEN
WHO CAN NOT SEEM TO GIVE
奪われまいと 守る頑な 愛を閉ざすだけ
AND THE SOUL AFRAID OF DYIN'
THAT NEVER LEARNS TO LIVE
死を憂いて すくむ心は 生きることが わからない
WHEN THE NIGHT HAS BEEN TOO LONELY
AND THE ROAD HAS BEEN TOO LONG
孤独きわむ 夜はむごく 行く手に あてどなく
AND YOU THINK THAT LOVE IN ONLY
FOR THE LUCKY AND THE STRONG
愛なんて 叶いはしない タワゴトさと 呟くあなたに
JUST REMEMBER IN THE WINTER
FAR BENEATHE THE BITTER SNOWS
思い起こしてほしい 冬を耐える命の種を
LIES THE SEED THAT WITH THE SUN'S LOVE
IN THE SPRING BECOMES THE ROSE
めぐりて春 いぶきの薔薇は 花ひらく 愛の光で
ボリュームと存在感のクォーターロゼット咲き中輪‘マリアテレジア’▲
女帝テレジアの実の娘‘アントワヌ・マリー’の薔薇はこちら:6月3日http://plaza.rakuten.co.jp/cooloo/diary/201106030000/
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主演のベッド・ミドラーが歌うこの歌、
宮崎駿監督作品『おもひでぽろぽろ』の主題歌でもあるそうです。
すでに、いい訳詩がついてました。
はは^^
自分の訳仕事はバカバカしかったかも・・・?(汗;)
ま、いいか。
大輪‘マリアカラス’(ツルでない品種)
‘マリアカラス’ with ‘ドフトゴールド’
・・・ここで、お知らせです・・・
(__)
2~3週間ばかり、ブログを休止させていただくことにしました。
まことに勝手ばかりで、申し訳ありません。
ファイルがまたヘンになったりして、ぐちゃぐちゃ・・
私の頭の中もぐしゃぐしゃ・・?
他にもろもろ。
パソコンなどの光刺激に敏感な質なので、思うに任せません。
少し切り替えて、旅にでも出ようかしら~~とか、ふらふら考えたりもします。
時には、一見、まるで無関係な事がヘルプになるかも・・
そして、
ぐちゃぐちゃ状態が、何やら、楽しく思えてきたらいいかな~と。
それでは、しばらくごきげんようです。
I shall return.
アイ シャル リターン
↑ 言ってみたかったセリフ ↑
でも、このセリフでマッカーサーの真似をして防衛相を辞めた小池百合子さんと同じにしないでね。
大輪一重の薔薇 ‘ロサ・ルゴサ’(ハマナス)の赤い実