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ゆずき3520の日記 [全7件]![]() 恋空ってヤツ。 はっきり言ってゆずきは、ケータイ小説には期待して無い。随分前に話題になったディープラブを一気に大人買いして、大打撃を受けたから。当時、芥川賞を取った金原さんと綿矢さんの作品を読んだ直後だったので、ディープラブの駄作っぷりに怒りを覚えた。のをよく覚えている。 最初は誤字脱字とか、あら捜し感覚で読んだけど、だんだん風景描写とか心理描写とかが上手くなってて、ちょっとビビった。 そして最後に主人公の初恋の相手(別れたんだけど、最終的にヨリを戻したから恋人)が癌で亡くなる。主人公はずっと病院に通い続けるんだけど、最後を看取れなかった。 そこで妙に、ゆずきの過去とダブって、泣きそうになった。 ゆずきのおじいちゃんも、数年前に癌で亡くなった。 その時、ゆずきは遊びたい盛りの中学二年生で、家にも帰らず、おじいちゃんが癌なのは知っていたけど、お見舞いには行かなかった。 最後におじいちゃんと会話をしたのは、おじいちゃんが死ぬ三日前。 おじいちゃんは肺と食堂と肝臓に腫瘍があって、もう末期だった。 威厳があって、おっかなかったじいちゃんの変わり果てた姿に耐えられなくて、病院のトイレで泣いた。おじいちゃんは、背が伸びた。と言って喜んでいた。どう考えても伸びるはずは無いのに、私や家族、遠くから集まった親戚に心配を掛けたくなかったから、こんな冗談を言っておどけて見せたんだろうけど、見ていて痛々しかった。 それから三日後の深夜、じいちゃんは苦しんだ挙句、モルヒネを打って安らかに天国へ行った。ゆずきは普段、それを薄めたヤツを注射器で打ったり、吸ったりしてた。モルヒネってのはいわゆる覚せい剤だ。 葬式が淡々と進められ、おじいちゃんの遺品整理をしている時に、日記を見つけた。入院患者はだいたい、闘病日記をつける。 ゆずきは三人兄弟で、下に弟が二人居る。 一人が空手の天才で、身体を痛めない限り、将来は決まったようなヤツ。 一人は全国模試で五本指に入るくらい頭が良い。こいつの将来もヘマさえ起こさなきゃ安泰だろう。 だからゆずきは出来損ないで、誰も気に掛けてなんかくれていないと思っていた。だけどじいちゃんの日記は、今日の積雪は何センチだった、今日は手術、生きたい、死にたくない、今日は誰が見舞いに来た、と病人にありがちな文字が綴られた後に必ず、ゆずきは元気だろうか、顔が見たい、まじめにやってくれ、と絶対にゆずきには伝わらないのに、ゆずきを労わる言葉があった。そこに弟二人の名前は無くて、ゆずきの事だけだ。 その時初めて、自分の罪の重さに気づいた。 見舞いにも行かないでふらふらして、最後の最後に顔を出しただけで、じいちゃんの事なんてこれっぽっちも考えていなかった自分が情けなくて仕方なかった。今でもこれは、あたしの人生最大の後悔。悔やんでも悔やみきれない。 恋空の主人公が、癌に侵された恋人の病室に、毎日毎日足を運ぶシーンで、あたしは一つ救われた気がした。 いつの間にか感情移入して、なんだか自分がじいちゃんの病室に通っているシーンを想像してしまう。 そこのシーンだけ、何度も何度も読み返した。 ノンフィクションだって言うから驚きだけど、あたしも将来、限りなく近い将来、あたしたちの世代に感動を巻き起こせるような立派な小説家になりたいと思う。
![]() 最近文芸界は、キャバクラと同じで未成年ブームだ。 ゆずきはじいちゃんの影響で、昔っから物書きになりたかった。 ずっと道をそれていたけど、最近野心が覚醒されて、毎日暇さえあれば、小説を読み漁っている。 おじいちゃんの影響で、川端康成(伊豆の踊り子が有名)とか、藤沢周平(蝉しぐれの原作者)、山田風太郎(SHINOBIの原作者)を小さい頃よく読んだ。 最近映画が公開された事で良く名前を耳にしたけど、ゆずきは映画は見ない事にした。自分の中で創り上げたイメージが崩れるからね。 個人的には、楯の会の設立者三島由紀夫とか、太宰、芥川、有名所はモチロン、鈴木いづみ、金原ひとみ、山田詠美がすき。 月に二十冊以上は小説を読むから、周りに引かれる。ワラ 良く、小説を読むな!マンガを読め!って言う人が居るけど、時には小説を読んで想像力を膨らませるのも良い事だと思う
ゆずきは結構、小説と並行してマンガも読みます。。。 最近ハマってるのが、のだめカンタービレ(^o^)丿 ゆずきの趣味って言うか、唯一誇れる特技はピアノです。三歳から今までズットピアノを習っています。昔働いていたお店に、グランドピアノがあり、ヴァイオリンを弾けるお店の姉さんと協奏曲をやったりしました。 今までクラシック音楽のマンガがあるなんて知らなかったけど、アルバイト先のコンビニでのだめフェアをやっているのを見つけ、勤務中に事務所で読みました。店売りは1、2巻だけだったんだけど、超おもしろくって、すっかりハマったゆずきはセブンアンドyで大人買いしました。 ラフマも好きだし、モーツァルトも好きです。 昔、ママンと芸大に通っている従姉妹とおフランスに行った時の記憶が甦りました。ピアニスト目指してヨーロッパに留学した、従姉妹。。。元気かしら?とふと思う今日この頃でしゅ。。 お勧めなんで、一度呼んでみてください。。 こんなにのめりこんだマンガはベルばら以来です。チョッと古いカナ? ![]()
![]() 本屋に行っていちいち探すのが面倒だから、バイト先のコンビニで定期購読をしてる(マガジンくん) 七日が通常発売日なのに、本担当の人はそんな事を何も言っていなかったから、自分から訊ねてみた所、ゆずきが公募ガイドを定期購読してるなんて思わなかったらしく、店売りになっていた。ガビーン。。。 そして大笑いされた。 家に帰って中身を吟味した。今月号は、賞の締め切りが近いためか、新人賞関係がご丁寧にピックアップされていた☆ ゆずきは、今作品を二作書き上げたところで、何の賞に送ろうか迷ったけど、昔から読んでいる小説すばると、すばるに送る事にした。 目指せ一次審査突破☆なんだけど、多分自分の年齢から見て、二十歳までが限界だと思う。。 だからチャンスはあと三回弱。 二十歳過ぎればただの人って言うし、夢破れたゆずきに二十一歳は来ないと思う。 また昔みたいにキャバクラで働く気も無いし。 お墓で静かに眠るよ。 なーんて言ったら、みんなに止められたケド、ゆずきはこん位の覚悟で、人生を駆けて小説家になりたいって事☆ 人間の汚さとか、隠して置きたい内面の醜い所を曝け出して、精一杯頑張る。 ゆずきは凄い野心家で、醜い人間デス。 だから正直、同世代の子が、金原さんと綿矢さんを皮切りに、ヨイショされてるのを見ると腹が立つ。 でもその人たちの作品を読むとやっぱり、すごいなぁ、と関心する面もあるし、もっと凄い人がいたのでは?と首をかしげる部分もある。 だけど肝心なのは、受賞作よりも受賞後第一作だ。受賞作に勝る作品はごく稀で、ほとんどが劣っているように感じる。多分色んなところからのプレッシャーのせいで方向性を見失うからだと思うけど。 結構色んなところで叩かれてるけど、ゆずきが思うに批判される事も、褒められる事と同様にすばらしい事だと思う。 多くの人に批判されるって言う事は、それ程多くの人の目に作品が知れているって事だから、羨ましい限りだ。 ゆずきは今まで、褒められる事よりも、批判されたり貶されたりする事の方が多かったから、自分の良いように解釈してるけど。 とりあえずゆずきは今日も、野心とハングリー精神を糧にして頑張るゾ☆
![]() コンビニで働いています(^o^)丿 夜の八時から十時マデの二時間わ、同じ年で高校生のY君と二人です。 ドキドキ、なんて事は無く、ちょっと根暗気味のY君との会話は全くと言っていい程ありましぇん。 八時にY君が出勤して来ました。 それと同時に私と一緒に働いていたオーナーは帰宅しマス。 Y君はまだ新人さんなので、教える事が山ほどあるので正直シンドイです。 私がレジを見ている間、Y君はその日納品された商品が入ってきた山ほどあるダンボールを畳んで倉庫へ運ぶ至って単調な作業をしています。 正直レジはきついです。ストレスが溜まります↓でも、やっぱりY君は根暗でも男の子。力があるのでダンボール畳みの時間が私の半分くらいの時間で片付きます。やっぱり頼りになるなぁ~☆きっとまじめにやっているんだろうにぁ~☆何て思いつつ、客足が途絶えたのを期に、私はバックルームの扉を思いっきり開けました。すると… Y君は、私が五時にゴミ箱に投げ捨てた賞味期限切れのオニギリを手に持ち、むさぼり食っていました。(しかも地べたに座って) 私はばっちりY君と目が合ったにも関わらず、何も見なかったふりをしてレジへ戻りました。 Y君がゴミ箱をあさってオニギリを拾って、それを食っていたと思うと、明日からY君と一緒に仕事をするのがとても億劫でなりません。 ちなみにそのゴミ箱は、ちり紙ティッシュとか、煙草の吸殻とか、そりゃあ廃棄のお弁当とかオニギリは確かに捨ててあるけれど、とてもバッチイです。Y君、毎回ゴミ箱漁ってたんデスカ?! ゆずき、とってもショックです。 あんたホームレスじゃ無いんだからさぁ、オニギリくらい買って食えよ、ってカンヂ。。。。ちなみに私の働いてるコンビニは、只今百六十円以下のオニギリ全品百円セール実施中デス☆
![]() 映画、大好きです。 最近はハウルも見ました。って言っても結構前だけど。。。 ジブリは好きだけど、ハウルがどうしても千と千尋の~ハクに見えて仕方無いのはゆずきだけ??ワラ あと、あの棒読みみたいな喋り方も勘弁してくれぇい! チャーリーは、意味ぷぅで楽しかった。 ファンタジーだと思うんだけど、ジャンルはコメディだった。 チャーリー(主人公。貧乏で誕生日にしかチョコレートは食えない)が拾ったお金でチョコレートを買って、そのチョコレートの中に、ウィリーウォンカ(チョコレート工場の経営者)が隠しいれたゴールドチケット(なぞに包まれた工場に五人の子どもを招待するためのチケット)が入ってるんだけど、、夢が無くないか? 拾ったお金をチャーリーは律儀に交番に届け、そのお金を探しに来た持ち主がチャーリーの清らかな心に涙して、お礼としてチョコレートを買ってあげて、その中にゴールドチケットが入っていた!って方が良かったのでは? しかも貧乏なはずの家族は、チャーリーがチョコレートのチケットを持って来た時、全然不思議がらないのは何故? まぁ、ある意味なぞだらけで楽しいのかもね。。。 ゆずきも楽しめたし、違和感を覚えながらもティムバートンのコープスブライドも予約しちゃったし。。。ブラザーズグリムも…。。。 つくづく自分が暇人に思えて仕方無い。
私はマンションに住んでいます。。。 私のすぐ真下の階に住んでいる先輩は、私の地元ではビビられているヤンキーっぽい先輩。2ちゃん風に言うとDQN?でしたっけ? だけど私は小さい頃からの幼馴染と言う事もあって、結構仲良くしてもらっています。ありがたい事です。 その先輩は、いしいちゃんの愛称で通っています。 今二十一歳なのですが、高校卒業と同時に自衛隊に入隊して、せっせと動き回っていたのに、去年の秋ごろ周囲の反対を押し切って自衛隊をやめてしまいました。公務員なのにもったいない。 いしいちゃんは自衛隊を辞めた後すぐに、リサイクルセンターに就職しました。だけどリサイクルセンターも先月やめてしまい、今はニートと化しています。。。。 いしいちゃんの部屋からは、いつも何時でも、エンヤの冷静と情熱の間のテーマソング、ワイルドチャイルド?!が流れていて、不気味です。 私の部屋といしいちゃんの部屋の間取りは全く同じで、ベッドも同じ位置にあります。まぁ、これと言って深い意味は無いんですが(^o^)丿 ゆずき「あー、腹減った」 いしいちゃん「ゆずき、最近太ったべ」 ゆずき「なんで?」 いしいちゃん「最近、一時間置きくらいに、天井がみしっと鳴るんだよ」 ゆ「だから何?」 い「そのたんびに俺が天井見ると、なんだか低くなってるような気がすんだよ」←100パー気のせい ゆ「…」 い「俺、その内天井が抜けて、ゆずきの部屋の物が堕ちてきて、俺、押しつぶされて死ぬんじゃないかと思うと、怖くてたまんねーんだよ」←真顔 ゆ「…」 い「もしかして、このマンションて欠陥住宅?手抜き工事?姉歯さんが工事したのかなー」←マジ泣きそう ゆ「…」 い「もし、天井が抜けたらさ、俺いっつもベッドに居るから、完璧死ぬよな?だからお願い!ベッドの位置だけ変えて!」←イッちゃってる ゆ「…」 その後家にずかずかと上がりこんで来たいしいちゃんは、強制的にベッドの配置を変えたあと、ゆずきのママンの手料理を食べて満足げにご帰宅。 いしいちゃんはロリコンで、私の友達と四年間付き合っています。私といしいちゃんが仲良しなのも、この子がいるからです☆すごく性格がよくて、かわいいのに、ちっとも飾らないので、男女関わらずみんなから好かれています。いしいちゃんの車はでっかい真っ黒のワゴン車でフロントがぶっ壊れているので、ガムテープ止めしてありマス。カーナビも付いていますが、電源が入っているところを一度も見た事が無い。そしてショッカーのお面が被せてあります。 ともだち「免許取ったら、あたしいしいちゃんと同じ車に乗りたいなっ」 ゆ「いいねぇ。でかい車はみんな乗れるしね」 い「最高だよ、寝れるし、泊まれるし、家になるし」←現に車に住んでいた時期があった ともだち「じゃあさ、いしいちゃんはこのまま車買い替えないで、あたしとゆずきも同じ車買って、三人オソロにしようよ♪」 ゆ「…」 い「いいなぁ、それ!めちゃくちゃ最高じゃん!」 とも「いいでショ(^o^)丿そしたらさぁ、あたしとゆずきもカーナビ付けて、ショッカーのお面付けて、ガムテープ貼るの」 ゆ「…壊れて無くても貼るの?」 とも「そう、いしいちゃんと同じ位置に同じ形で貼ろうよ!洗車も三ヶ月に一回くらいしかしないで、同じくらいよごしてさぁ~」 い「ショッカー軍団だな!」←ショッカーと北斗の拳マニア ゆ「こんな汚い車乗って、あんたは恥ずかしく無いの?あたしは嫌だよ!ぴかぴかの車に乗りたいの」 とも「大丈夫だってぇ~。誰もあたしとゆずきの車だなんて気づかないよ☆どんなに汚しても、壊れても、みんなわいしいちゃんの車を運転してるだけだと思うよ。それって得じゃない?」 い「いいなぁ!それ!おまえのイメージが崩れなくていいなぁ~」←満面の笑み とも「でしょ?全部汚いイメージはいしいちゃんになすりつけちゃおうよ」 い「…」 ![]() |一覧| |