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満足のいく家をつくろう

不動産業者

我が家の場合は土地探しから始まりました。特に子どもの学区内でという条件付で、なおかつ・予算・広さ・日当たり・立地環境等々。はっきり言って素人にはどうしていいのか迷ってしまうことばかりでした。そんな時、新聞折込に入った業者さんのWEBをみてびっくり、こんなに買い主側に立った説明はめったにありません。

以下は「内田オフィス」のホームページの一部です。




あなたは不動産を探すときに、どのようにしていますか?

もしかして、新聞や折り込みチラシを見ていきなり
電話を掛けているのではありませんか?

 もしそうだとしたら、あなたはとても危険なことをしています。不動産会社には、本当にいろいろなところがあるのですから。それこそ、
お金になればなんでもいいと思っている会社やズバリ危ない系の不動産ダミー会社など、とても一般の人が付き合うことのできないところも、数多く存在しているのです。




 しかも、最近の不景気により、完全歩合給の営業マンも多くなってきています。完全歩合制の営業マンは、とにかく売らないと生活できませんから、相手の事などお構いなしに言葉巧みに売りつけようとします。しかも、たいてい長続きしませんから、後で文句を言おうとしても、本人はやめている場合がほとんどです。

 プロの目から見たら、一般購入者の方が持っている知識などたかが知れています。騙そうと思ったら、赤子の手をひねるようなものなのです。

 もしかしたらあなたが今電話を掛けようとしている不動産屋さんはそういうところかもしれません。

しかも、最近の不況を受けて、不動産売買に関するトラブルが増加しているのです。

・買ったら家が建てられなかった。
・前面の道路の名義が他人のままで、売るときに価値が下がってしまった。
・ローン解除の条項を契約に入れておいたのに解除できず違約金を取られた
                                ・・・などなど 

 当社にはよくこのような相談が持ちこまれます。
 そのたびに、どうして買うときに、いきなり広告を見て電話してしまったのだろうかと感じるのです。 実は、ほとんどのトラブルの原因は、この広告を見ていきなり電話をしてしまう、購入者の行動が原因となっているのです。

3人に1人は怖い思いや、いやな思いをしている

当社にお見えになるお客様の3人に1人は他の不動産屋さんにいって、怖い目に遭ったりいやな思いをしたという客様がいらっしゃいます。

いくつか物件を見せてもらったけど、気に入るものが無くて断ろうとすると
「これだけ親切に、幾つも物件を見せてやったのに、断るとは何ごとだ!
などと脅されたという話も聞きました。

不動産業を始めて間もないころに、ある業者さんに言われた言葉が

 「不動産というのは一生に一度しか買わないのだから、そのお客とはどうせもう二度と顔を合わすことは無いんだよ。だから何をやったっていいんだよ。」

というものでした。

これには驚きました。しかも、それが当時の不動産業協会の役員をしている方の言葉でしたからなおさらです。こんな相手には絶対に手数料なんか払いたくないと思いました。

 

 それでは、不動産を購入するときに、一番大切なことは何だと思いますか?
物件の探し方?融資の手続き?いいえ違います。

 
 実は一番大事なことは良い不動産屋さんを、選ぶ事なのです。


 実は、不動産を買うときは、まず不動産屋さんをしっかり選ぶ必要があるのです。 あなたが広告を見て興味を持った物件は、基本的にどの不動産屋さんを通じても買う事ができるのです。もちろん余分に費用がかかるということはありません。

 そして、多くのトラブルは

良い不動産屋さんを通じて購入する事で回避する事ができる。

 不動産を売る場合には、そこに関しては引渡しが終わってしまえば、基本的にあなたはその土地に関連することがありません。言ってしまえば、買った後は知らないよ!で済んでしまいますが、不動産を購入した場合にはそうはいきません。ほとんどの場合そこに一生住むことになるわけですから、その後もいろいろな相談に乗ってくれる不動産屋さんでなくてはならないのです。
 それが、先ほどの例のような、「…何をやってもいいんだ」なんて、不動産屋さんを選んでしまったらもはや悲劇としか言いようがありません。ですから、まず引渡しが終わった後も親身になって相談してくれる不動産屋さんを選ぶ必要があります。

物件を探す前に、まず不動産会社を選んでください。
これが失敗しない不動産選びの第一歩なのです。



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