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満足のいく家をつくろう

施主が注意すべきこと

工事期間中施主はなるべく現場に通うべきだ。

たしかに素人が見ても良くわからないことが多いかもしれない。でも、工事しているほうはそれなりにプレッシャーを受ける。

どこかでも書いたが
私はほとんど毎日現場に朝晩通った。

わからないなりにも「へんだな」と思ったことは質問した。大工さんは丁寧に答えてくれた。

そんなに大きな問題ではなかったが、何度かやり直してもらったところがある。納得がいかなければいくまで聴いてみればいい。

・基礎の土台に間違って穴をあけた後があったので変えてもらった。

・プラスターボードが長雨でかびてしまい取り替えてもらった。

・塗装にむらがあったので塗りなおしてもらった。

・壁紙に空気が入っていたので張りなおしてもらった。などなど

結果として私は家の隅々まで見て知っている。現場の写真は約1,000枚ある。




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