吹き抜けは効率が悪くない吹き抜け家を建てる前 自分が吹き抜けのある家に住むなんて思ってもいなかった。 だって、吹き抜けは2階部分が居住スペースでなくなる。もったいないじゃないですか。 暖房だって、冷房だって大きな空間を暖めたり冷やしたりするのは効率が悪いし・・ こんな私がなぜ吹き抜けを作ったのか それは、我が家の南側に大きな家が立っており、しかも、南側は2Mほどしかなく、 明るさ、採光の観点からどうしても必要だと思ったからです。 住んでみて こんな快適なものはありません。 第1に、空間が大きいため実際のおおきさ以上に広く思える。 我が家はリビングの上が吹き抜けになっています。 さらにその空間にあわせ、外側にウッドデッキを作ったことにより一層の広がり感が得られています。 第2に、思ったより熱効率がよいのです。特に冬はリビングで暖房すれば暖気は上に上がり2階までぽかぽかです。 私は、シーリングファンは飾りのようなものだと思っていましたが、これにより上に昇った暖気が、下に降りてきて家中が温まります。 では、夏はどうか? 正直なところ2階は暑いです。でも、それはどの家でも同じだと思います。そのため、2階の西の窓には「よしず」を立てかけました。外観もおしゃれで、結構涼しくなりました。 みなさんも吹き抜けをつくってみませんか! 人気blogランキングへ←このページの情報が気に入った方プチッとよろしく! |