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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

コスコジ1030

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2010.08.26
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カテゴリ:コスコジについて
今日イノベーションスクールの講演会でファッションセンターしまむらの元社長、現在相談役の藤原さんの話が聞けました






びっくりしたのは僕の父の話す内容にかなり近いしいつも父から聞いている内容がかなり出てきたことです






・ダイエーやすかいらーく、JALがダメになったのは「社員と顧客」よりも経営層が自分たちを大切にしたこと


(藤原さんは1番大切なのは社員だ、社員を大切にするために顧客を大切にすると言い切ってました)






・いい商売をしていくには小売業とサプライヤー(メーカーや問屋)との協力関係は不可欠で常にいいサプライヤーを探し共に成長できるようにしていくこと

(取引先を大切にし信頼関係をつくっていくのが何より大切で言ったことは守ることが信頼関係を生む)




・規模より質を高める常に高い売上目標から脱却すること




・自分への投資は後輩を育成すること





・仕組みが全てだということ




・10年単位で物事を見ること




・規模より変化対応力が大切なこと




などなど(改めて父のすごさを実感)






ところで最後に質疑応答の時間があり思い切って手を上げて質問してみました(300人近く経営者が集まっていたのでマイクで質問するのは正直ドキドキしました、でもなかなかないチャンスだからね)





「今は商品で差別化をするのがなかなか難しい時代だと思います。なので僕たちは人を売り、人で差別化し人間関係で商売していきたいと思っていますがそのやり方で多店舗化にするのに問題がありますか?」




すると




「人で差別化をしていくことは大切。私は人は信用するが仕組みは信用しない。何か問題があれば仕組みと自分に問題があるはずだと考えている」




そんな素晴らしい答えをもらいました








いやーそれにしても今日はいいオーラを頂きました













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Last updated  2010.08.26 21:37:54
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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