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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2016.02.24
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カテゴリ:コスコジについて
昨日はお店を出すビルのオーナーと内装工事の責任者、職人と打ち合わせでした。

お店に出すにあたって本当にたくさんの打ち合わせをたくさんの人相手にします。銀行、不動産、商工会、デザイナー、内装工事、職人、ビルオーナーなど同じ相手に何度もする事もある。

それ事態は特に場数をこなしてきた事もあり、大変ではないのですが、話し合いの中には妥協しなければならないところもある一方で譲れないラインや期日も同時にあり、言う事は言わねばならず、そのバランスをとるのは毎回とても疲れます。

前にも書きましたけど、何か大きな事を前に進める時は頭を下げてお願いする事が大半です。

自分が手出しできることなど本当に限られてます。お金の事はお金のプロに。テナント契約は契約のプロに。デザインはデザインのプロに。内装は内装のプロに。それぞれのプロに頼んだ方が結果効率的で間違いがない。

ただプロに頼むという事は当然全てにお金が必要とされ、お金を間にして話をすることになる。

そして関わる人が多いほど、やはり大変で、みんな他の仕事も抱えているのでスケジュールを合わせるのも難航することもあり、仕事のやり方や考え方もひとりひとり違う。。
「すぐお願い」のすぐの取り方さえ一人一人違うのだから当然です。

それを最終的に同じ方向に進め、着地させるのはやっぱり骨が折れる。

「大切なことは大抵面倒だ。」という宮崎駿の言葉が何度も頭をかすめ、正直途中で投げ出してしまいたいと思う時もありますが、それでも最後まで諦めないで進む理由は「本気でやりたいと思うか」どうかということに尽きる。

そして敢えていうなら浦和の店長になる斎藤さんに、彼女のために頑張りたいと思うのです。

後少しで内装工事が始まり本格的にお店ができてきます。最終的にお店ができたらこの3ヶ月の格闘を振り返り、自分自身にそっと「おめでとう」を言って一人ビールでも飲みながらお祝いしたいと思っています。


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Last updated  2016.02.24 07:20:57
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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