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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

コスコジ1030

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2022.07.05
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カテゴリ:コスコジについて



数字で積み上げてきた自信は案外脆いもので、危ういなと感じています。

それは僕自身がそうだったからよく分かるのです。特に組織にいると「舞台」は会社が作り用意してくれる。その舞台で踊る事に専念できたんですね。

もちろんそんな中でもうまく踊れない人もいましたが、僕は比較的上手に踊れる方だったと思います。そして、その自信が下支えになり僕は独立をした。

ただ独立すると「舞台」も自分で作らないといけなくなったんですね。そうすると踊る事だけに集中する事はできなくなりました。舞台を作り、ストーリーを考え、演出もする。また舞台を維持するにはやっぱりお金が必要でやることが膨大になったのです。

だから思ったような数字がとれず、僕は本当に自信を失いました。しかもあっさりと。数字によって自分の存在意義を見出していたし、数字をこそが喜びでもありましたからね。

正直、それからの僕はボロボロでした。最初に赤字が長く続いたひとつの要因もそこにあったと思います。

本物の自信はあの苦しい時期にも俺は逃げなかった、向き合ったという行動からくるもので、その結果事態が少しでも好転したという事実や実感が自信に繋がると今は思うのです。

そうゆう意味で僕はすごく空っぽで、中身がなかった。うまく行かない時は会社や組織のせいにして、数字がいい時は自分のおかげとしていましたから。だから僕は少しまともになり本当の自信を深めたのは独立後だと思います。

子供が親を育てるように、事業そのものが経営者を育てる事ってあると思うのです。

経営はキツくてしんどい。だけど奥が深く、学びも多く成長できる。そして真剣にやれば相当面白い。

人生を賭けてやるかいのあるものだと今は思います。





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Last updated  2022.07.06 06:57:29
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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