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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2023.04.27
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カテゴリ:小杉光司の考え
独立は人生を掛けた勝負ではあったのですが、仕事は人生を豊かにするための手段のひとつ、だから仕事中心になり、仕事に翻弄されて生きるのは嫌だなと40歳過ぎて思うようになりました。

だから「自分の時間」と「家族の時間」を確保できるように事業の形を少しずつ変えてきました。

ただ若さと性格もあって回りに自分たちの凄さを示したいという自己顕示欲も強くバランスが悪い時期も相当にあったと思います。

ですが、それを整える核になったのは「高生産性」という考え方です。

僕らで言えば大きく二つ。

短い営業時間と少ない仕事量で経営を成り立たすこと。スタッフの働く時間を短くしても給与が上がるようにすること。

この生産性の向上に1番効いてくる具体的な策を必死に考えた結果が「お客さんを選び単価を2倍にして在庫を50%減らす」でした。

しかしそれは一気にはできません。なので毎年毎年少しずつ、でも確実に進めてきたのです。

途中コロナもあって業績も不安定になり右往左往したのも事実だが、今はスタッフみんなのおかげもあって自分が最初に描いたものに近くなってきたと思います。

それを証拠に僕自身が週2〜3回は好きなバドミントンにも行けて帰りも早く、休みもしっかり取れています。(なんだかんだで仕事しちゃうけどね)

ただ理想はもっと上。

あったかいお店をつくりたいという夢は、高い生産性の上に成り立つものだとも思っているので、これからも変化を続けていきたいと思います。







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Last updated  2023.04.27 19:47:20
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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