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しばらく、日記を書かないできました。肝臓の病気で入退院を繰り返していました。
今は、手術の経過を見ています。イラクの人質が解放され、よかったと思います。イラクの聖職者などに感謝します。 それにしても、日本の政府やマスコミは、いったいどうなっているのでしょうか。イラクで起きていることを、自分の目で見、真実を伝えたいと思っている、ボランテアの人、民間ジャーナリストを罪人扱いです。政府は、無謀な侵略を開始したアメリカに、真っ先に支援を表明し、「戦争に行くのではない」「人道支援にいくのだ」といって自衛隊を派遣しています。イラク人から見れば、アメリカも日本も同じような車に乗り、アメリカ軍を輸送しています。小泉首相は、国内向けには人道支援といいますが、イラク人から見れば、侵略者の一部に見えるのです。それが、この度の5人は政府とは違う、イラク人民と同じだと見て、開放したのです。だから、政府やイラク派兵している人や組織は、無謀なイラク侵略の実態を報道するものはできるだけ排除したいのです。この立場から、ngoやジーナリストに、「自己責任論」を押し付けることは、問題があると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月18日 22時34分49秒
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