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テーマ:北欧への旅(176)
カテゴリ:ブルガリア以外の旅行記
ノルウェー旅行を決めて約2週間。
なかなかホテルとか決まらず、 どうなる事かと思ったけれど、無事にすべての予約も済ませ、 出発の日を迎えました。 飛行機はKLM。朝早いので、自分の車で空港へ。 運転は私。 途中、首都高が早朝にもかかわらず、事故渋滞。 まあ、安全運転でも、間に合う!って思ってたけど、 助手席の人がうるさい。 「こんな運転じゃ間に合うかな??」とかさー! なので、私もめずらしく、車線を右から左、左から右。 と斜め走行で飛ばしましたよ。 怖かったらしく、うるさかった人は無言になりました。 一石二鳥だわ(笑)早く着いて、静かになった。 極めつけは、高速降りて、国道でUターンするとき、 ギア落として、ハンドブレーキ使って、スピンに近い 回りかたしたら、更に固まって、静かでした(笑) いつも、トロイとか言われてたけど、もう言われまい・・・。 そんなこんなで、時間より10分早く空港に到着。 チケットを受け取り、チェックインカウンターへ移動。 そこでハプニング。 KLMがボーイングではなく、小さい飛行機(エアバスかな?) で来てしまった為、座席が足りないので、ルフトハンザに 変更してください。と空港職員に言われる。 変わってくれて当然の態度だったため、だんな様は なんかキレちゃって、アップグレードしてくれなければ、 変わらない。態度が悪い!とか言い出して、もめる。 結局、ルフトハンザに乗る事に・・・。 だったら、最初からそんなに文句言わなくてもいいのに・・。 ただ、頭にくるのは、その空港職員、大切な事を、 OKしてから言う。 オスロ到着時間がKLMより15分遅い。とは聞いていたけど、 出発の時間を聞いてなかった。 出発時間はお昼過ぎ。しかも第2ターミナルへ移動。 あんたね、今まだ、8時過ぎなんですけど・・・・。 ココは第1ターミナルだし。 しかも、乗り継ぎが余り時間がないらしい。 トランジット先の空港でカフェひとつ飲めない。 (まあ、飛行機に乗っている時間は少ないので、良いけどさ) 時間をつぶし、ルフトハンザで、まずはミュンヘンに向かう。飛行機はきれいだったけど、いすのリクライニングが壊れてる。しかも満席で変われない。 11時間ずっといすが倒れない状態で、かなり不機嫌な私。 機内食のうな丼はおいしかったけれど、うなぎの骨がのどに 刺さり、ミュンヘンに着く直前まで取れなくて、かなり不機嫌な私。 ミュンヘンに着くと、乗り換えるゲートが一番端のため、 走った、走った。(20分くらいしかなかった) 一生懸命、走ったのに、飛行機が1時間遅れてる。 あーあ。まあ、ここはドイツなので、ビールでも飲むか! と言う事にして、一件落着(笑) オスロに着くと夜10時半。(同日着でした) 空港でミネラルウォーターを買うと、なんだかんだと言ってくる。あわてて、だんな様を呼んで通訳してもらう。 どうやら、空いてるボトルはお店に返すと、1クローネ お金が返ってくるらしい。 オスロ市内には電車で移動。 20分もかからないくらいで、料金は2000円弱。 土曜日の夜という事もあって、オスロ駅とか、周辺は 怪しい人や、酔っ払いがたくさんいた。 ちょっと怖い・・・。イメージで、ホテルへ。 ホテルも高いので、今日は寝るだけだから、 エコノミークラスの安宿へ。(といっても、6000円はする) そのホテルがさ、繁華街のすぐそばにあるので、 ちょっとびっくり。部屋は清潔で、割と広く、 ホテルと言うより、どこかの家の一部屋見たいな感じで、 なかなかよかった。 だんな様は、飲みに行こう!と言う気分だったらしいけれど、私はもう限界で、すぐに寝ました。 彼もその後、出かけずに寝たそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/10/11 10:57:55 AM
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