手の怪我
寝とぼけて、ガラスで左手を怪我しました。宿坊の縁側から落ちたようです。記憶がない。一緒に宿泊していた看護士さん、薬剤師さんたちに助けられました。自分は夢の中で怪我していた。記憶がない。そのとき、わたしなんかしんじゃえばいいと言っていたそうです。ショックでした。寂しいモードだったけど、まさかそんなことを言ってるとは。セラピストさんは、重いものを抱えてる自分に自覚をなさいと言いましたそのようです。紹介してもらった病院で、よく手当をしてもらいました。悲しかったのは、自分の実感のなさです。心が痛いかんじがした。胸の奥のほうが痛い。とても、悲しかった。