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 マムの素 *             青カバ・ウィリアムはかく語る

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2006.11.22
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                      himekyon姉さまの日記に触発されて

        あっぱれ公正明大な青空にダリアがゆれます。

         不来方のお城の草に寝ころびて
              空に吸われし 十五の心

        そう詠まれた青空はこんな青かななんて

        自転車をこぎながら思いました。

                 *

        さて写真のお花は「皇帝ダリア」といいます。

        丈は4メートルほどあります。

        まるで樹。

        はじめて見たのは3年前の11月です。

        見たというより気がついたというのが

        正しいです。

        にぎやかな街中の住宅地の中

        あまりに高いところに咲いているので

        いつも素通りしていました。

        やはり自転車をこいでて何気なく

        空を見上げたら・・・。

        寒い季節に似合わない

        キレイなピンクの花が咲いて

        いて驚きました。

        とてもシュールっぽくってね。

               037800961.jpg

        ほらね、2階の屋根の高さに咲いてるの。


        037800931.jpg

        葉っぱはこんなに生い茂っているの。

        037800921.jpg

        ね、樹みたいでしょ。

                 *

        これ、ダリア・・・皇帝ダリアです。

                 *

        せっかくきれいな花を咲かせてるのに

        ノッポすぎてそのうえ季節はずれめいて

        誰も気がつかない、可哀相な皇帝ダリア。

                 *

        でもそう思っているのは人間のおもいあがり

        かなー。

                 *

        気持ちよさそうにゆーらゆら

        いつみあげても揺れています。

        泰然自若って感じです。

                 *

        この花の下を自転車をこぎながら

        マムはなぜだか沢田研二の

        君をのせてを口ずさみます。

        皇帝ダリアの主題歌になっちゃいました。

                 *

        沢田研二は嫌いだし

        この歌にはなんの興味もなかったのに

        天命を知るこの頃

        いい歌ねえと思うようになりました。




                   *君をのせて*
                                   詞 岩谷時子
                                   曲 宮川 泰
                                   歌 沢田研二

         風に向かいながら 革の靴を履いて
         肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く

         僕の地図は破れ くれる人もいない
         だから僕ら肩を抱いて 二人だけで歩く

         君のこころ塞ぐ時には 粋な粋な歌をうたい
         君をのせて夜の海をわたる舟になろう

         ひとの言葉 夢のむなしさ どうせどうせ知ったときには
         君をのせて夜の海をわたる舟になろう

         あぁ
         君をのせて夜の海をわたる舟になろう

       037800901.jpg





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Last updated  2006.11.22 23:55:28
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