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Debate Focus on the Resolution
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1980年代のESS Debater。
しばらくディベートから離れていましたが、2006年の忘年会でひょんなことから社会人ディベートの会合に参加することに。

最近は、Debateの試合を見ての感想や、日常接するニュースから思いついた?ディベートちっくな日記も書いています。

ひでさん1982の日記 [全231件]

2012.03.16楽天プロフィール Add to Google XML

2-constructive argument & 2AC

Two-Constructive Argument
1NCで出た議論が2ACで反論された後、
2NC+1NRでカバーする
現代ディベート最強の戦略(某ディベートコーチの言葉を拝借)!

この議論に限らず、Aff(2AC)もNeg(1NR)も、
「もっと早くEvidenceを読めば良いのに」と思う事がある。

2NCであれば立論+Constructive Speechと言うことで
ある程度の時間の余裕も(Rebuttalに比べれば)あるが。
1NR以降のSpeechであれば、Evidenceを読めば1分は掛かってしまう。

人によりスタイルは様々なのだろうけれど、
Constructive Speechにおいて最大限に証明をする(Evidenceを読む)
Rebuttal Speechにおいて(既に証明された)議論の比較をする
というのが時間的にも効率が良いと思う。

Rebuttal Speechでevidenceを読むのであれば、
Constructive Speechとは違って短いバージョンをあらかじめ用意しておくとか。

もちろん、Negativeが戦略的にNegative Blockを最大限に厚くする(=1ARの負荷を上げる)ためにわざとする場合もあるのだろうけれど。それは、最上級者の場合。。(でも、Affが本当に強い場合には意味がないと思う)



最終更新日時 2012.03.20 14:54:29
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矛盾の話。。

毎日の生活はもちろん?、
ディベートの試合の中でも矛盾(大小を問わず)は発生。

TPPに参加すると例外なく自由化という議論がある一方で、
(自国に有利に)議論をリードするために早めの参加が良いとか、
他国との協調は(日本と他国の国益が一致することが少ないので)成功しない、
という議論も出てくる。

無難なまとめ方をしておくと、
基本的には例外なく自由化(総論)とある一方で、
各国の事情はある程度勘案(各論)するというのが実状の様だ。

矛盾というとあまり聞こえは良くないが、
条件付き議論(conditional arguments)というのは当然ありうる。
Conditional counterplanの様に、Affirmative advantageは重要ではない、
ただ重要である場合にはcounterplanが対応するというのは
世の中と比べてみれば現実的な選択。

ただ、それを認識した上で議論するか、
認識しないで議論するかは大きな違い。
(小さな)矛盾だけで、そのチームが負けになるとは思わないけれど。。
かつて、大昔には矛盾(contradiction)だけで負けになった時代もあったのだから。

世の中には矛盾は満ち溢れているけれど、
ただ、視点を変えるとか、
より大きな視点で見るとかで、
それ(ら)は、それなりに整合している様な気がする。



最終更新日時 2012.03.20 14:53:57
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立証責任(Burden of ProofとPrima Facie)

今回のお題(Proposition)はTPP(日本語)。
これはディベートに値すると思うのだけれど、
(リサーチ及び実際の試合と言う)
ちょっと5-3-3のフォーマットでは難かしいのでは、
と思ってしまう。

実際、TPPに日本が参加すると、
GDPが増加する(メリット)とか、
医療体制の崩壊(デメリット)というのは、
色々と議論されているので分からなくもないが。

一体、どの様に
TPP参加がGDPの増加につながるメカニズムになるのか
(現時点であれば予測でしかないが)
医療体制の崩壊へのリンクになるのか
(米国の強いプレッシャーから)
ちょっと見え切れない気が。

そうなると、判断に関しては
見ている人の主観に大きく左右される事が多い。

まあ、限られた時間の中で要旨を説明した上で、
必要な点を追加的に補足・説明するという
ディベートの技術的な点を学ぶというのは良いのかもしれませんが。

もちろん、実際に会社や学校で、
常に十分な準備時間があるとか、
プレゼンテーション時間がある訳ではないけれど。

ただ、中級から上級者編の様な気がするなぁ。。



最終更新日時 2012.03.20 14:53:27
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ミスジャッジ?

定例会で17人のvotingで9-8の大接戦になり、肯定側が勝利。
反省会と称した2次会で、「勝敗が変りました(否定側の勝ち)」。

説明を受けても理解できず。
コメント(ballot sheet)に書いたコメントは、否定側が勝っている事が列挙。
にも関わらず、勝利チームは肯定側(と書いたのだそうな)。
確認したところ、勝利チームを書き間違えた(事が判明)。。

さらに、驚いた事には、
トーナメントを開催すると、何十人の中には、
一人や二人はそうする人がいるのだそうな。。。

自分の感覚では、ミスジャッジとは、
ジャッジが
・ディベーターの言う事が理解できなかった
・ディベーターの言う事を間違えて理解した
・勝手に議論されていない事で判断した
等々。

ディベーターは、勝利を目指して試合をするので、
(勝利だけではないけれど)
そこでの食い違いは大きい。
ただ、意見の違いは認める(だって、ディベートだから)。

ディベート的論理思考から言えば、
(勝敗を説明するBallot Sheetには)
勝敗を決めてから、それに伴って理由を書いていくのだと思うのですが。
個人的には、そう言う人にはジャッジされたくないですねぇ。

<参考>
現在はどうか分からないけれど、
1980年代の米国NDT、
そして日本の一部の大学生のディベート大会では、
Strikeという制度も導入されていました。

Aff・Negどちらか一方のチームがStrikeしたジャッジは、
その試合をジャッジしない。
そのジャッジが好き嫌いというよりも、
勝敗の判定が読めないジャッジをStrikeした気がしますが。



最終更新日時 2012.03.20 14:53:11
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2011.08.26

島田紳助引退騒動を見て思う

芸能界と暴力団のつながり云々は、一般人にとって分からない分野だなあと思うのですが、それはさておき。

TVで繰返し流されている、引退会見の映像を見るだけでも、(関係者以外でも)本人が納得できない雰囲気はありあり。ただ、ほとんどの報道は紳助さんの発言を単純に伝えているだけ。

また、所属事務所の吉本興業の動きも。紳助さんは同社の稼ぎ頭の一人でもあり、また同社は所属タレントを徹底的に守るという説も。

ディベートちっくに言えば、エビデンスも様々な前提があり、また意見に関しても賛否両面があるものです。相対する意見・見解が生じた際に、それらの前提・背景を把握した方が有利に立つ事も多い。簡単ではないですが、ただ単に表面的な字面を信用することもない。。

この引退騒動に関しては、そういう事を調べるのが可能かどうかは、調べたことにより何が変るかは分からないけれども。。


島田紳助引退騒動、やしきたかじんがTwitterで「マグマが爆発する前の超措置法」
RBB TODAY 8月24日(水)12時56分配信

「たい積したマグマが爆発する前の超措置法だ」というやしきたかじんのツイート。たい積したマグマとは何なのか

 島田紳助引退会見を受け、“お笑い界のご意見番”やしきたかじんがTwitterでこの件に関する見解をツイート。「たい積したマグマが爆発する前の超措置法」と語っている。

 やしきたかじんは、Twitterでまず会見での島田紳助の様子を見て「歯切れ悪いですね」と普段の様子と違うことを指摘。「暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが」と、個人の見解として突然の引退表明を訝しがっていることを明かしている。

 また、「此れで真相の幕引きには程遠く、週刊誌等がかなり動くと思われます。紳助一人の判断でないのは確かだと思うのですが」とまだ引退騒動の裏には事情があるのではと推測している。ただその事情を知っているわけではないらしく、「真相は流石に分かりません。が、昨日今日ではなく、たい積したマグマが爆発する前の超措置法だと思います」と騒動のさらなる広がりを抑えるための措置だったのではとしている。

 そして最近は島田紳助が出演する番組の視聴率が低下していたことに触れ、それも引退を決意した要因だったのではとしている。「たい積したマグマ」とは何なのか、“事情”はあるのか、今後の騒動の行方、そしてやしきたかじんの発言に注目が集まる。


最終更新日時 2011.08.27 12:43:26
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2011.08.23

Counterplan Debate

今回の試合は、Negがcounterplan。AffのDebaterにとってみれば、あまり多くないCounterplan Debateなので、思いつくまま。

Affにとって、まず第一に見るべきは、competitiveness(competition)とsolvency。Affも一応、相応な準備を行ってresolutionからplan(とcase)を作る訳で、そうそうcompetitiveなplanが出てくる訳でもない(まあ、AffよりNegのアイディアが優っている場合もなくはないけれど)。

Mutual exclusive(お互いが共存しない)と言う場合は少なく(あえてNegが反対方向のactionを選択した場合は別だけど)、多くはtechnicalに、別にその部分は一部変える事により、Affirmative planと併存が可能な場合がほとんど(permutation)。

Net benefit(CounterplanからDAは生じない)とか、Redundancy(Aff ADをcounterplanで得られる)という議論も、ほとんどの場合には、Aff Planと同様にCounterplanも(Negの出した)DAが発生する(すべてか、一部か)。また、Redundantも、ADをAff Planを選択すれば100%得られるとすると、Counterplanは90%程度しか得られないという場合も多い。また、RedundantなCounterplanは多くの場合は、Aff planに対して発生するDAが同じ様に発生する(場合が多い)。

今回のAff Planは、2013年からSummer Timeを導入する(1時間の夏時間)。それに対してCounterplanは、日本のTime Zoneを1時間早くする。

Affにとって、自分のプランを含めた(Affirmative plan inclusive)counterplanが出た事は見ていて予想外だった模様なのだけど。それはそれでNegの戦略的(心理的な面も含めて)な作戦だったみたいだ。

Affにとって望ましいのは、いつから、どの様にするのがベストというのを十分認識した上で、Affirmative case(plan)を作成すること。

今回の場合で言えば(概要は)、
・Summer Timeを導入する
・導入時期は2013年から
・Summer Timeの適応時期はXX月からYY月まで
・Summer Timeにより早くする(終了時には遅くする)のは1時間
等々

それらが現状を変革する場合にベストの選択肢という理由付けがあるのであれば、以下の様な技術的な(姑息な?)counterplanにも慌てる事もない。

・Summer Timeではなく、Time Zoneをずらす
・導入時期は、2012年から、または2014年以降
・Summer Timeの適用時期はXX-1月からYY+1月まで
・Summer Timeにより早くする(終了時には遅くする)のは2時間
Counterplanの目的(言い換えれば、JudgeがNegにVoteする)、究極的にはAff Planより良い案がある、最低でも同じ位良いplanがあるという事を示すこと。なので、Affは「Counterplanもまあまあ良いアイデアだけれども、いまいち」と言えればそれで終わり。

Affにとって自分達のプランがベストだと自信を持って言えるものであれば、Counterplanだとこの部分のAdvantageが得られないとか、この部分のDisadvantageが生じてしまう。例えば、上記のcounterplanであれば、

・Time Zoneをずらすと、冬に1時間早くすることから
・導入時期をあせって2012年から、または慎重に2014年以降であれば
・適用時期がXX-1月とか、YY+1月とかだと
・Summer Timeにより2時間はずらしすぎで
Counterplan disadvantageが生じてしまう。または、Affirmative advantageが(一部)得られない。Technicalな議論はさておき、この2つ(のどちらか)を抑えるのは無難なところ。


最終更新日時 2011.08.27 12:42:12
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2011.07.19

Presumption is Negative

最近は、Debaterが口にしているのをあまり聞かないが、
“Presumption is negative.”
という概念がある。

ひらたく言えば、
肯定側(Affirmative)は、現状を変革するための
「十分な理由」を示す必要があるということ。

ほとんどの場合、Affirmative actionが小さければ小さいほど、
Disadvantageは小さい。
でもAdvantageも小さい。
Affirmativeは、(とりあえず)現状より良くなるのだから、
Affirmative planを採択しようと言うのだけれど。

物事においては、費用対効果というものがある。
また、Debateにおいては、
Resolutionは、significantlyという言葉を含む場合も多い。
(Advantageがsignificantということになると、
effect topicalityという別の問題が生じるが、ここでは触れない)

要するに、ほんのちょっとだけど現状より良くなる、
ただ、本当にちょっと。
そんな場合に、わざわざやるの、という話。

夏の休日、暑い中に、あとビールが一本だけ。
酒屋さんにビールを買いに行こうかなぁ、
酒屋さんへは10分あるかなければいけないけれど。

暑いので外に出るのはいやだなあ(Presumption)という気持ちを、
ビールをがんがん飲むのが上手い(Affirmative advantage)が
上回るかどうか。

でももう夕方だから、一本あればいいや。
そう言う場合は、
Affirmative advantage is not significant enough to change the status quo.
となります。

もちろん、宅配の酒屋さんがあれば、
電話かネットで頼んでしまいます。
私ならば。
Topical counterplan..


最終更新日時 2011.07.19 18:58:48
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