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タイガーマスク運動
久しぶりに心温まるニュースである。 こんな心を持った人たちがいるもんですね。 タイガーマスクの面をかぶって現れた人、なかなかナイスです。 取材に来た人に「伊達直人です。」としか言わない。ナイス。 ダッシュして軽自動車で帰って行った。すばらしい。 ただ、マスコミさん。 色々な人がコメントを出しているが、 「一過性でないことを祈る。」 マスコミの影響は大きい。 このようなことをもっともっと地道に報道し続けて貰いたいものだ。 どうも、何かが起きるとワッと飛びついて囃したてる。 それも無難な話題、いかにも大衆に迎合する話題。 サラリーマンで生活がかかっているのは分かるが、 どこかから圧力がかかるのを避けるため、大挙して同じ話題しか扱わない。 元々記者を目指した人はもっと大きな志があったのではないだろうか。 それとももうそんな志を持つ人はいなくなったのか。 誰もかれも自分の利益を一番にして、 何かを成し遂げるためにはいくらかの犠牲を払うことを忘れてしまっては・・・ 手当をよこせ、出費はいやだ、痛みはいやだ。 そんなことがありうるのか。 与謝野さんはそんな現状を打破しようととんでもない行動にでたのだろう、 と希望的に解釈したい。 しかし、民主党では党になってないし、民主主義の原則も忘れている。 党として決めたことに従わない、いつも反対に回る党内勢力は野党のままだ。 こんな中にいて、どれだけのことができるのだろう。 自称:伊達直人も寄付のために自腹を切っているのだろう。 他の人のために自分も少し痛みを知る。 民主党の選挙前政策はばら撒くばかりで、痛みを共有することはあったのだろうか。 ばら撒きばかりを求めている我々も伊達直人の心を少しばかり見習った方がいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.16 11:47:27
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