日東紅茶1909(明治42)年、 三井農林(株)の前身・三井合名会社が台湾に茶園を開設しました。。 昭和に入って、日本初の国産包装ブランド紅茶「三井紅茶」を発売し、のちに「三井紅茶」を「日東紅茶」に改称しました。1938(昭和13) 東京・日比谷に「日東コーナーハウス」を開店。終戦により、台湾の茶園・工場を一挙に失って、再出発。 1950(昭和25) 小田急ロマンスカー内で喫茶室経営を開始、「走る喫茶室」として評判に。 1982(昭和57) 世界商品品質審査機関「モンド・セレクション」において「日東紅茶フレバリーティー」が紅茶では世界初の金賞を受賞。 「日東紅茶」
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