|
テーマ:Lovely 紅茶(1163)
カテゴリ:紅茶カタログ
ガネッシュ(ガネッシュとは、象頭の神の名のはず、多分)は1983年に開店した仙台のティールーム。「新茶の紅茶」を日本で初めて紹介して、製品化、販売する紅茶メーカーでもあって、紅茶好きには知られた存在だそうです。自主的に行っている残留農薬検査(財団法人 日本食品分析センター)の内容をサイトで公表しています。
↓味と水色を短時間に引き出せるCTC加工(CTCとはCrush「潰す」Tear「裂く」Curl「丸める」の略)により、コロコロと丸い茶葉です。茶葉を発酵の課程ですり潰すことによってスポンジ状になって、表面積が増えるのでお湯に入れた時に非常に早く味・水色を浸出させることができるそうです。 水色も美しく、味もしっかり、ミルクティーに最高なアッサムでした♪ 新茶っていう概念が紅茶にあるのは、すごく良いことなのかもしれません。 美味しいもの。 でも、新茶って言っても取れたて、出来立てとは違うそうです。 出来たての紅茶はまだ発酵状態が完全には終了しておらず、安定し始めるまで3から4ヶ月かかり、その後約1年目までの8から9ヶ月間ががその紅茶の持つ本当の美味しさを楽しめる時期なのだそうです。 そこらへんも計算して、輸送、パッケージ化しているそうで。 管理が行き届いていて、保証書もついていて、知りたければサイトなどでも、詳しい茶葉の情報がちゃんと手に入れられるっていうのがすごいですねー。 いやー、素晴らしい。 美味しい♪ ↓クリックするとショップへ♪ cafe sweets(vol.37) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.03 18:33:05
コメント(0) | コメントを書く
[紅茶カタログ] カテゴリの最新記事
|