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作品・文の著作権は「安らぎのクレヨン画家」にあります。
掲載・紹介などの場合にはメッセージ下さい 安らぎのクレヨン画。ゆったりのんびり、いきましょう。 [全363件]
毎日小説を書きながら、本も読んでいます。 年間100冊のペースですが、なかなか星5つはないですね。 その中でも超オススメを。 瀬尾まいこ 必ずじわんと来る。爽やかな出会いと再出発。 「戸村飯店青春100連発」「卵の緒」など。「温室デイズ」以外おすすめ。 奥田英朗 爽快感溢れるキャラクター。 「サウスバウンド」など、全ておすすめ。 森見登美彦 内容無きこと甚だしい、素晴らしき文体。全ておすすめ。 天童荒太 「悼む人」圧巻のひと言。 伊坂幸太郎 「ゴールデン・スランバー」 ミステリーなのに、最後に感動。 自分の小説の方はといえば、かなりいいところまで来ています。 一歩一歩、着実に。
京都に住む狸の家族と天狗の師匠、天狗になった女「弁天」が繰り広げるちょっと軽い家族の話。 三男による「私」の視点が中心に描かれるが、三男が見ていない部分も「弟」などのように三男からの語りによるような、しかしかなり客観的な書き方で進行していく。 忘年会で狸鍋をする金曜倶楽部によって食べられてしまった父の思い出、伯父と兄との地位争い、狸を愛するが故に食べてしまいたいという教授、父を食べた一人の弁天へいだく恋心の矛盾、プライドを突き通す天狗に同調するふりをしてお互い心の内はわかり合っている三男、など軽いタッチで微妙な心理を描く。 じーんと来るほどではないが、軽い読み物として充分に楽しめる。少し厚めの本だが一日で読み切れた。
悼む人 天童荒太 圧巻の一冊。読むのに三日かかった。すいすいとは読めなく、息苦しささえあるが、充実している。爽快感はないが、とことん深く、多面的に、詩について追求している。エログロの雑誌記者、「悼む人の」母親や家族、僧侶である夫を殺した女からの視点を通じて、悼む人を描いていく。中盤で悼む人がそうなった理由も語られるが、周りの人の心の変化や、母親の癌の進行から死までへを一歩一歩という感じで描いていく。星5つ。
気になっていた福田栄一の長編を買ってみた。 三冊のうちのまず一冊目。 人へのちょっとした疑惑はよくあることだ。 主人公の女はそんな疑惑がすぐにわき起こるが、すぐにいかんと思い直して素直に生きる。周りの人の優しさに助けられ、やや引っ込み思案だが少しの勇気を絵ながら進んでいく。 大きな起伏には欠けるが、いい話だった。
久しぶりに「じわん」とくる小説。 「Re-born・はじまりの一歩」という新書に収録されている短編の一つ。 この本には何人かの作家の短編が収録されている。 このうちの福田栄一が書いた一作「あの日の二十メートル」がじわんと来た。 短編なのでネタバラしになるようなことは書かないが、星5つ。 気力のない大学生が毎日プールで泳いでいると、泳げない老人に声を掛けられて指導を乞われるという出だしだ。 同じ本の中には私が好きな瀬尾まいこの短編も収録されていたが、こちらはまあまあ。 しかしこの福田栄一の話を読んだ後に来る「じわん」感は、瀬尾まいこのいつもの良さに共通している。 オススメである。
昨日、ついに息が白いのを見てしまった。 沖縄に来て始めてかもしれない。 朝8時前、子供を保育園に送っていく途中だった。 沖縄で息が白くなるほど寒くなると思っていなかったのだが、寒いと言うよりも冷たい空気を感じてはいた。 そして無風。 ん? ふと気付いて足を止めて「は~」っとやってみると、白い。 息が白い~。 気温はたぶん13度ぐらいだったのだろう。 以前住んでいた東京や京都とは比にもならない。 しかしなんだかうれしかった。
ジョギングとしては11回目。 10回目は、4.5km。5km走った翌日だったので、足が鉄のように重かった。 ゆっくりのペースなので息は上がらなかった。 今日の11回目は、また連日なので、控え気味、A-B-Bコースで1.27km。 あとはC-C-Aと早足で歩いた。 歩くというのも意外と重要だ。 今、新しいストーリーを練っているところだが、走っていても新しいアイデアが生まれてくるのだが、 歩いていると時間がかかるのでこれまたちょうど良い。 机に向かっているのも良いが、こういう時にぷかりとアイデアが芋の蔓のように繋がって出てくる。 主人公の職業、登場する人物の種類、出てくるタイミングなど、色々思い付いた。 実体験ではなく、フィクションを思い付く、自分が少しストーリーテラーに近づいた気分だ。 とにんまり。 |一覧| |
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