今日は朝にキバを見てから今治に戻り、親父と連れ立って黒住教今治大教会所の冬至大祭に出かけてきました。
6年後に立教200年を迎える黒住教ですが、そもそも黒住教においては二十四節気の一つである冬至(太陽暦で12月22日前後)は特別な意味を持つ日であります。黒住教の教祖である黒住宗忠(1780~1850)は1780年の旧暦11月26日の冬至の日に備前国に生まれ、その後1812年に肺結核と思われる病を患って一時は死の淵に陥りますが、奇しくも同じ冬至である1814年の旧暦11月11日、せめて最後にと早朝の日拝に臨んだところ、太陽の陽気が我が身と一体になる霊的体験を受け、宗忠公はこれを天照大神と同魂同体になったと直感、これをきっかけに病気を克服した宗忠公は天照大神を主神とする独自の信仰を確立していきます。以来、宗忠公のこの体験は"天命直授"と呼ばれ、黒住教立教の由来とされています。
冬至大祭自体は祝詞奏上、玉串奉奠とお定まりの内容ですが、今回はどういうわけか来年2月に任期満了を迎える今治市の市長選挙に立候補を表明している某氏が特別ゲスト的に参拝されておりました。所長さんの講話に先立って挨拶まで述べられましたが、何というかこんな宗教法人の大祭にまで出張ってくるとは随分と
必 死 だ なと(爆)
なお、現在の黒住教今治大教会所の所長さんは来年3月で退職されるそうで、長らくお疲れ様でした。