はじめに「カナダde日本語」さまの詳細なまとめ。
次に
親不孝日記じゅんさんの転載です。
はじめ
「
民主党を、徹底的に叩かねばならない。
彼らの言う、脱官僚主導=政治家主導 とはどういうことを言っているのか。
最優先政策に何を挙げ、先ず何を実施したか、を見れば分かる。
官僚の仲介を入れず、財界が、直接、政治家・政党をコントロールすることで、財界主導を確立する、ということだ。
現に見よ。次官会議の廃止、国家戦略会議の創設は、07年に日経連が号令したことであって、民主党の発案ではない。
先ず、何をさておいても、忠実に、飼い主の意向を実施したのだ。
審議会は、財界出身者で占められている。
民主党は、間違っても、これを「変革」しようとは言わないよ。見ていたまえ。
天下りにしても、財界のコストである。
この際、これらは、無駄な経費として切捨て、もっと、効率よく、財界自身が、政治をやろうとしているのだ。
民主党は、これを国民に隠して、「国民主権」という言葉で遊ぶだろう。
国民とは誰を指す?
財界主権の間違いだろ?
悪は官僚、というワンフレーズを繰り返し、最大限利用して、騙す。
依然、輸出多国籍企業=大企業は、社会保障を負担することを拒否したままだ。
だから、みてごらん、民主党は、
「社会保障の拡充をする、大資本と資産家優遇税制を正して財源に充てる。」
とは、絶対言わないよ。
忠実なもんだ。犬だね。
財界に、尻尾を振る。
こんどは、自民党の轍を踏まないよう、もっとうまく国民を騙しながら、やるだろう。
顔を国民のほうに向けているパフォーマンスをしながら、返す刀で、足元を切ってゆく?
胡散臭い。
よくわかんないところはあるが、胡散臭い。
力関係なのだろう、大衆闘争が下から民主党をこちらに少しでも向かすことができるか、財界の言うままか。
それこそ、「不断の努力」・・
Last updated 2009年09月17日 04時44分43秒」
今出ている中でこの厳しさは記録しておきたい。
追記
保坂展人のどこどこ日記
最後の部分に、記者クラブ廃止が反故になったという話題の動画。
村野瀬さまでも記者クラブの話題。