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カテゴリ:報道
記者クラブ廃止の中止が話題です。
この提案、すぐにも実現していただきたいですね! 「 これを要するにどういうことかというと、既存の記者クラブの存廃は置いておいて、もう一個、オープンな記者会見を開く仕組みを作る。そこにネットメディアやフリーランスの記者が出席して質問できるようにする。 中略 官邸記者クラブは勝手にこれまで通りやってください。総理も会見に応じます。でも別の記者会見を「するな」という権利はないよね、ということです。 首相がオーバーワークになって気の毒とも思うけど、アピールの機会でもある。(机と椅子を用意して、答えるほうも座って応答するほうがいいなあ) そうして丁々発止のやり取りの記者会見が実現すれば、ネットメディアを見る人が増えるから、新産業の育成にもなります。既存メディアは自分たちの記者会見で鋭い質問をすればいい。 ブロガーだって、抽選かお金を積むか紹介議員があるか、なんかで参加可能というにはどうかな。 財政が厳しい折、うん万円払うと記者会見に出席できます、というのもいいな。少しでも財政赤字を減らそう。」 クロネコさまのこの軽妙さが大好きです!
それから、TB頂いた「雑感」さまも面白かったので改めてご紹介。
「 テレビ朝日・三田園訓、朝日新聞編集委員・星浩、週刊朝日・山口一臣そしてサンプロの田原総一郎。 三田園が平野をおだて記者クラブを維持をさせ、星が藤井にすりより、企業 の意思でもある増税とほどほどの赤字国債の発行を容認ををし、山口が民主を支持しながらも問題点を指摘しながら基本的に小沢氏よりの立場をとる。そして、 田原が反小沢氏の小僧っ子議員をテレビに出演をさせ、反小沢を煽っている。 つまり、真剣に記者クラブの廃止を考えていたのは、小沢氏ということになる。なぜマスコミが小沢一郎を叩くのかは簡単な理由である。マスコミの過去にどのように嘘の記事や偏向記事を書いたか一番よく知っているからであり、マスコミは加害者なのである。 自分たち一部マスコミの特権ともいえる「記者クラブ制度廃止」をしたら新聞・テレビは娯楽番組でさえ成り立たないのである。 今は、インターネットの発達によりあらゆる情報が瞬時に伝えられる中で唯一日本では、「政治情報商売」の特権だけは守られているのである。」
村野瀬さまもう一度改めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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