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カテゴリ:むすこたち
子どもって、どこまで甘えさせればいいの? この本読んでみました。 「甘えさせる」と「甘やかし」の区別って分かってるようで分かってないかな、と思って。 私は子育てはどっちかと言ったら厳しいほうだと思ってます。 甘やかさないようにってやっています。 でもこの本を読んでびっくり。 甘やかさないように、とやっていたことが実は「甘やかし」だというのがいくつか出てきたのです。 例えば・・・ 夕ご飯前にお菓子をせがむことってありますよね? この本によると自由にあげていいそうです。 子どもはちゃんと育つ力を持っている。その子の望みに任せておけばよい結果になるんだそうです。 子どもに限らず、私達の体のセンサーは、本来なら「今の自分に必要なもの」を知っているのですが、我慢させられるとセンサーが誤作動を起こして「本当に必要なもの」を食べる気がうせてしまうそうです。人はお菓子だけでは生きられない、そんなことは子どもの体がよく知っているのだそうです。 「え~もうちょっとで夕ご飯なのに本当はあげたくないけどアンタが欲しがるから~」なんてお説教しながらあげると子どもに不満が募り、結果お菓子ばかりを欲しがる「甘ったれ」な子どもになってしまうそうです。 「いいよ」と気持ちよく許された子は、お菓子に満足するにつれて、体が本当に欲しがる食べ物をもりもり食べるようになるそうです。 私、思いっきり文句言ってたかも^^; お菓子食べちゃったらご飯入らないんだよね~うちの子達。 長い目で見るといい結果になるということなんでしょうね。 試しにこれから実践してみます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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